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アメリカ留学

無限の可能性が広がる自由の国で、新たな未来を切りひらく。

ハリウッド映画や日本での英語の授業に使われているのはアメリカ英語。馴染みのある言葉が学べることもあってか、アメリカは日本人の留学先として一番人気を誇っています。また大学・学校・プログラムの数が随一で、目的に応じたコースが見つかりやすいことも人気の一因でしょう。多種多様な学びがある中で人気なのは、ビジネス系。日本人留学生には、社会科学、芸術、人文科学などの文科系科目も選ばれています。

アメリカ留学 都市紹介

学校やプログラムの数が豊富なので、目的・レベルに合ったコースが見つかりやすい。

  • ○首都:ワシントンD.C.
  • ○人口:約3億1910万人(2010年)
  • ○面積:約936万㎢(日本の約25倍)
  • ○言語:英語
  • ○通貨:USドル

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1シアトル

緑豊かな美しい街。アメリカの中では治安がよく落ち着いた環境が整っていることから、留学生の数も多い。

2サンフランシスコ

ゴールデンゲートブリッジなどの美しい風景が観光客に人気。日本の食材が揃うジャパンタウンがある。

3ロサンゼルス

ハリウッドやビバリーヒルズで有名な西海岸最大の都市。大都市だけに学校や大学が多く、留学先の選択肢が豊富。

4サンディエゴ

メキシコ国境に接する西海岸最南端の街。メキシコ領だったこともあり、街にはエキゾチックな雰囲気が漂う。

5シカゴ

摩天楼がそびえ立つこの街は、アメリカの金融・経済の拠点。同時に芸術や音楽、建築の街としても知られる。

6ニューヨーク

世界の文化と経済の中心地。幅広い分野の最先端が学べるため、目的意識の高い留学生が多く集まっている。

7ボストン

歴史的な建造物と近代的なビルが共存するアメリカ最古の街。ハーバード大学を始め多くの名門大学を擁する。

8ホノルル

ハワイ州最大の都市。日本からの移民が多く住んでいるため、日本の食材が揃う店や日本語が話せる人も多い。

アメリカ留学提携学校一覧

アメリカ留学の対応プログラム

アメリカ留学の費用相場

アメリカ留学の費用は、留学期間や滞在スタイルによって大きく異なりますが、一般的な相場として1か月で約20万~70万円、1年間で150万~620万円程度が目安です。この中には、学費・居住費・生活費・渡航費が含まれており、ビザ申請費や保険料、交際費などは別途必要です。

出発前にかかる費用には、渡航費(約10万~20万円)、留学保険(半年で約6万~18万円)、ビザ申請やパスポート取得費(約5万~10万円)などがあります。さらに健康診断や英文診断書の作成で2万~4万円ほどかかるケースもあります。

滞在中の学費は、語学留学なら月約5万~25万円、大学や高校への正規留学なら年約100万~500万円と幅広く、私立校は特に高額です。居住費・生活費は月約3万~10万円ずつ、交際費や交通費は月約3万~5万円が目安とされます。

アメリカ留学のメリット

語学力の向上だけでなく、多様な文化や人との出会い、将来のキャリアに直結する経験など、アメリカでの留学生活は多くの可能性を広げてくれます。それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

大学や語学学校が多い

アメリカ留学の大きなメリットは、語学学校や大学の選択肢が非常に豊富なことです。語学学校だけでも大学付属のプログラムや専門学校、独立系スクール、コミュニティカレッジなど多様な形式があり、自分の学習スタイルや目的に合った学校を見つけやすいのが魅力です。

アカデミック英語やTOEFL対策、ビジネス英語など専門性の高いプログラムも整っており、英語力を高めながら将来の進路につなげることができます。また、ニューヨーク、サンフランシスコ、ボストンなど都市ごとに雰囲気や環境が異なるため、地域性を楽しみながら留学生活を送れるのもポイントです。

短期から長期まで留学期間も自由に選べるため、目的やライフスタイルに合わせた柔軟なプラン設計が可能です。

本場のアメリカ英語を学べる

アメリカ留学の魅力の1つは、本場のアメリカ英語を学べることです。アメリカ英語は、映画や音楽、インターネットを通じて世界中で使われており、今や国際的な共通語と言える存在です。そのため、アメリカ英語をしっかり身につけることで、グローバルなビジネスや留学後のキャリアにも大きな武器となります。発音やイントネーションはもちろん、日常会話で使われる自然な表現やスラングも現地でしか学べない貴重な要素です。

また、日本の英語教育でもアメリカ英語が主に使われているため、日本人にとって馴染みがあり、理解しやすいという点もポイントです。初めての留学先としてもアメリカは非常に人気があり、多くの人が自然に英語に慣れていくことができるでしょう。

世界中の文化に触れられる

アメリカ留学では、英語を学ぶだけでなく、多様な文化や価値観に触れる貴重な体験ができます。アメリカは「移民の国」と呼ばれ、世界中から集まった人々がともに生活しています。街を歩けば、アジア系、ヨーロッパ系、中南米系などさまざまな文化を感じられ、食文化や宗教、習慣に至るまで多様性にあふれているのが特徴です。

留学先のクラスメイトやルームメイトも国際色豊かで、日々の会話や共同生活を通じて異文化理解が自然と深まります。こうした環境に身を置くことで、他者を尊重する心が育ち、グローバルな視点が養われるでしょう。

異文化に対する柔軟な感性は、今後の人生やキャリアにおいても大きな武器になります。アメリカは、自己成長を目指す留学生にとって最高の舞台です。

現地で就職ができる

アメリカ留学は、単なる語学や学位取得にとどまらず、将来のキャリア形成にも直結する大きな可能性を秘めています。特にOPT(Optional Practical Training)制度を活用すれば、専攻分野に関連した企業で1年間(STEM分野なら最大3年)働くことができ、留学後もアメリカでの実務経験を積むことが可能です。

在学中でもCPT(Curricular Practical Training)を使えば、授業と並行してインターンシップに参加でき、現地企業の仕事を肌で感じられます。こうした制度を通じて得られる経験は、グローバル企業への就職や帰国後のキャリアアップに非常に有利です。アメリカでの経験は、自分の市場価値を高め、将来の選択肢を広げる大きな武器となるでしょう。

よくある質問

アメリカに留学したほうがいい理由は何ですか?

国はどこであっても、留学で得られる経験は、あなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。日本にいたら出会うことのない多くの人との出会い、そして異文化体験を通して、あなたの視野を広げてくれる貴重な経験となります。

アメリカ留学の注意点は何ですか?

アメリカに限らず、外国で生活するうえで危機管理は大切になるでしょう。日本とは違う国にいることを意識して暮らすことが重要です。

アメリカに1年間留学するにはいくらかかりますか?

語学留学の場合は、1年間で授業料と滞在費を合わせて約600万円の費用がかかります。※為替レートによって変動あり

アメリカの語学学校とは?

4技能と呼ばれる「聞く・話す・読む・書く」をバランスよく学ぶことが語学力の向上には欠かせません。語学学校では、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを学べるカリキュラムが組まれており、短期間でも語学力の向上につながる授業になっています。また英語が母国語でない他国の留学生と一緒に学ぶので、国際交流という有意義な経験ができるのも語学学校の良いところです。

アメリカの語学留学はいくらくらいしますか?

1ヶ月で授業料、滞在費、航空運賃などを含めて約100万円の費用がかかります。※為替レートによって変動あり

アメリカ留学のビザはどうする?

アメリカへ留学する場合、学習時間や滞在期間によって電子渡航認証、または学生ビザが必要となります。

アメリカ留学時に万が一があった場合の海外保険は?

ECCではAIG損保の海外留学保険へのご加入を推奨しています。様々なリスクを幅広くカバーする保険となっています。

英語が得意ではないけど、アメリカ留学できますか?

もちろんできます。言葉はコミュニケーションの道具です。留学先では、色々な場面で出会う人々と「もっと話したい」という気持ちが膨らみますので、語学力は徐々に上達していきます。

アメリカの生活になじめるか心配で留学を迷っています・・・。

外国での生活を不安に思う気持ちは、多くの留学生が抱く思いでしょう。しかし、留学を経験した多くの方が「行ってよかった」「また行きたい」と言っています。

アメリカに長期の語学留学に行ったら帰国後の就職に不利になってしまうのか?

留学経験が不利になることはありません。むしろ留学で得られるコミュニケーション力や問題解決力は社会で活躍するうえで大切な力となることでしょう。