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ECC海外留学センター LET‘Sホーム高校1年間留学 | アメリカ高校交換留学(1年間)2024年度出発

アメリカ高校交換留学(1年間)2024年度出発

このプログラムは、米国の「国際青少年交流計画」に基づき、留学生が他国の一般家庭に滞在し、その地域の高校に通学する米国政府公認のプログラムです。積極的に現地の人々と交流することにより、語学だけではなく、その土地の文化を理解すること、そして受入家庭、高校、地域の人々が、留学生を通じて外国文化の知識を深め、相互に国際交流を図ることを目的として実施されています。

募集要項

留学期間 現地事前研修:2024年7月下旬~8月中旬
交換留学:2024年8月中旬・下旬~2025年6月頃
応募資格 (1)生年月日が、2006年4月2日~2009年4月1日までの方
(2)留学出発時において、国公立・私立の全日制の高等学校または高等専門学校に在籍し、在籍校より推薦を受けられる方。
留学費用 ◎選考試験料
筆記・面接テスト受験料・選考費用:19,800円(税込)

◎日本での事前学習費用(出発前)
1)異文化学習(オンライン教材)【必須】全10回添削付き:55,000円(税込)
2)ECCレッスン特別割引料金(オプション)
  ※2)は希望者のみ対象ですが、できるだけ受講されることをおすすめします。詳しくは担当者にご相談ください。

◎現地事前学習費用:350,000円
◎交換留学費用:1,490,000円

上記費用に含まれるもの
a )出発前オリエンテーション b )留学費用などの海外送金代行(留学生のお小遣いなどの個人的費用につきましては、保護者が対処するものとします) c )滞在費:滞在先はホストファミリーの善意により無償で提供されます d )現地受入高校の授業料:免除されます e )現地事前学習費用と交換留学費用 f )現地機関と当社のプログラム運営費用

上記費用に含まれないもの
a)往復国際線運賃および英語研修地までの移動費(出発空港【成田/羽田/中部/関空】は各地区からの参加者数や航空便の状況を考慮して当社が決定し、当社が指定する旅行会社が手配します)b)復路航空運賃及び各国諸税や空港施設使用料、国際観光旅客税(成田3,660円/関空4,100円/中部3,620円/羽田3,610円)、航空保険料・燃油特別付加運賃(片道約50,000円 2023年4月現在航空会社及び時期やレートにより異なる)など渡航・航空券購入に伴う費用 c)アメリカ交流訪問者ビザ申請代行手数料 d)海外・国内での交通費や所定の滞在先以外での宿泊費(自宅と国際線発着空港間、現地事前学習地と交換留学地間の交通費など) e)渡航手続き費用:旅券11,000円、ビザ申請関連費用(申請料$160/SEVIS費用$220)、書類の翻訳費用など f)海外留学保険料:25~29万円台 g)現地受入高校やコースにより必要となることのある教材費や施設料、デポジットなど h)現地機関や現地受入高校の行事やイベントなどへの参加に必要な費用 i)通学のための交通費 j)現地 チューター(個別指導)費用(必要な場合のみ) k)個人的費用(小遣い、電話代、クリーニング代、娯楽・教養費など) l)緊急時、保護者の依頼による当社スタッフの渡航費用(交通費/宿泊費/出張費など) m)その他必要な費用 ※上記に例示した各種料金の額は2023年4月時点のものであり変動の可能性があります。
特待生制度 ECC特待生制度あり 25万円免除
申込締切 第一次締切 8月31日
第二次締切 10月31日
最終締切 12月14日

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留学情報

学校生活

教育制度

アメリカでは、多種多様な民族、文化を持つ国ならではの、個性を育むことを大切にした教育が行われています。
アメリカの義務教育は18才までとなっています。
教育制度は、各州や公立・私立の学校により定められ、日本と同じ6-3-3制の他、8-4制、7-5制などさまさまで各学期の期間も地域や学校により異なり、2学期制、3学期制、4学期制があります。
新学期は8月中旬から9月初旬に始まり、翌年5月下旬から6月下旬にかけて1学年が終了となります。
本プログラムでは、原則として、1年間留学の場合、公立高校、卒業目的留学の場合、私立中学・高校が留学先校の対象となっています。

授業

授業は月~金曜日までの週5日間で、1日に50分程度の授業を6~7科目、または約90分の授業を4科目程度受けます。
ホームルームがなく生徒は毎時間教室を移動します。
授業は、たいてい15~30名の少人数のクラスで、生徒自身でリサーチしたり、討論形式で進められることが多く、積極性や自主性を重んじる教育が行われています。
成績は、中間期末試験の結果のみで評価されるのではなく、普段の出席率や授業態度、課題の提出状況やその内容、小テストも考慮されます。

履修科目

履修科目は、必修科目と選択科目に分かれます。
必修科目は英語と社会科、低学年では数学が含まれることもあります。英語が母国語でない生徒のためのESL クラスのある学校もあります。
選択科目は、各生徒の興味や進路に合わせて学習できるよう、大学レベルの学術的な科目から、日本では専門学校でしか学べないような科目、職業訓練のための科目まで、多岐にわたっています。
留学生の中には日本語のクラスを取り、教師の助手として、日本語や日本文化を教える留学生もいます。

※1年間留学の単位移行について!
2010年4月以降、海外の高校において修得した単位は、日本の在籍高校で36単位まで認定できるようになりました。しかし、最終的に認定するかどうかは在籍高校の裁量に任されており、進級・卒業扱い、または留年扱いになるかは、高校により異なりますので、事前に在籍高校に確認して下さい。

制服

アメリカでは制服の着用を義務づけている中学・高校はあまりありませんが、学校によっては服装に関する規定があります。地域により異なりますが、Tシャツやセーターにジーンズなどの力ジュアルな服装が一般的です。私立校では約半数が制服です。

クラブ活動

クラプ活動は、日本と同様、文化部と運動部があります。
文化部は、昼休みに会台を開くクラブもあり、スクールバスで通学する人にも比較的参加しやすくなっています。器楽演奏やコーラス、演劇等は放課後に練習がある場合もあります。器楽演奏やコーラスでは、地域のパレードに参加したり、運動部の試合の応援に出かけたり、また演奏旅行に行くこともあります。
一方、運動部は季節ことに活動するクラブが異なり、秋、冬、春にそれぞれ別のクラブに入部することが可能です。人気のクラブは、フットボール、パスケットボール、パレーボール、野球、サッカー、水泳、陸上、テニス、アイスホッケーなどで、女子ではチアリーディングも花形クラブです。運動部でも、遠征試合などに出かけることがあります。

学校行事

アメリカの学校では、1年を通してさまざまな行事が催されます。アメリカで最も盛り上がる行事のひとつがホームカミングと呼ばれるフットボールの自校での試合です。その壮行会では、ホームカミング・クィーン・コンテストが行われたり、試合前の1週間を仮装ウィークにしたりもします。
生徒会主催でダンスパーティを行うことも珍しくなく、その最たるものが12年生の卒業記念ダンスパーティ、プロムです。男性はタキシード、女性はイブ二ングドレスで正装して参加します。

ホームステイ

ホストファミリー

このプログラムに参加する留学生は、アメリカの一般家庭に滞在します。受入家庭は、善意で留学生を受け入れてくれるボランティアホストファミリーです。
ホストファミリーが留学生を受け入れる動機は主に、国際相互理解に興味と関心を持ち、「留学生を通じて他国の文化を学びたい」、「留学生に自国の文化を学ぶ機会を提供したい」、「自分の子供達に国際感覚を身につけさせたい」などの考えに基づいています。
留学生は、現地の人々と積極的に交流する”親善大使”の役目が期待されています。

滞在地

留学先は受入団体により、留学生を受け入れるのにふさわしい安全な地域アメリカ全州を選定しています。したがって、都市の郊外や地方の田舎が滞在地となります。
留学生活全般にわたってお世話をしてくれるコーディネーターは、留学生の滞在地域周辺に住んでいるので、安心です。

日常生活

アメリカの人々の普段の生活は、コミュ二ティー内での活動がほとんどです。月曜日から金曜日までは、それぞれ家庭と学校、職場を往復する毎日で、週末は教会に行ったり、ゆっくり起きて食料品や日用品の買い出しに行ったり、掃除や洗濯等の家事をしたり、公園でピクニックやスポーツをしたりします。キリスト教などの宗教を信仰しているホストファミリーも多く、食前のお祈りを欠かさなかったり、毎週教会の礼拝に行く家庭もあります。

年間行事

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その場に行かないと、学べないことがある。

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