ECC海外留学センター LET‘Sホーム オリエンテーション オーストラリア ヌーサ 出発から帰国までの流れ
オリエンテーション オーストラリア ヌーサ 出発から帰国までの流れ
当ページでは、オーストラリア・ヌーサへ留学する方のために、出発から帰国までの流れを説明しています。海外留学は、異文化体験です。他国の異なる価値観に触れることで、視野が広がる貴重な体験となるでしょう。異文化体験では戸惑うことや予期せぬことが起こることもありますが、違いを受け入れ、柔軟な気持ちで過ごしましょう。当ページの資料はご自由にダウンロード、または印刷してご利用ください。なお当ページは最新の情報をもとに制作しておりますが、現地から追加情報などがあった場合は更新することがありますので、当ページを見る時は、ブラウザーの再読み込みを行ったうえでご確認をお願いいたします。

1. 現地語学学校情報
オーストラリア・ヌーサ
オーストラリア・ヌーサでは、語学学校スタッフが相談相手となります。ECCのスタッフはおりませんので、困ったことがあれば、学校スタッフ、ホストファミリーと相談のうえ、問題の解決をはかるようにしましょう。
語学学校名称 | Lexis English Noosa 6 Lanyana Way, Noosa Heads QLD4567, Australia Google Map |
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電話番号/緊急連絡先 | 学校受付:07-5447-4448(8:00〜17:00) 受付時間外:0437-637-631 |
スケジュール | アクティビティは予告なく変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 アクティビティスケジュール |
2. 服装や持ち物
荷物はできるだけ少なくまとめるのがお勧めです。
先進国への留学では、忘れ物があってもたいていの物は現地で購入できます。パスポート、お金、保険証券だけは忘れないようにしてください。
パスポート | ご家族のものと取り違えることのないようご注意ください。 |
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お金 | 留学期間に応じて必要な現金(オーストラリアドル・日本円)をご用意ください。お小遣いの目安は2週間で5万円ほどです。現金が使えない店が増えているため、プリペイドカード類も持参することをお勧めします。 プリペイドカードサービス キャッシュパスポート かぞくのおさいふ |
海外留学保険証券 | ECCにて保険を申し込んだ方には、出発までにご自宅へお送りいたします。自己手配の方はご自身で用意ください。 |
搭乗・入国に必要な手続きと書類 | 以下の書類は出発までにメール送信、またはご自宅へお送りいたします。 ●Eチケット控えもしくはEチケットレシート ●空港送迎確認書 ●ホストファミリー情報 ●入学許可書LETTER OF OFFER 以下は、各自でご用意いただく書類です。 ETA(Electronic Travel Authority)電子渡航許可の申請を忘れずに ●電子渡航許可ETA 飛行機の中で配布される書類 ●オーストラリア入国カード |
スマートフォン/パソコン | 常時インターネットに接続できるスマートフォンをご持参ください。携帯会社の国際ローミングサービスや、SIM、WiFiルーターなどをご用意ください。オーストラリアでは、ホームステイ先のWiFiに接続するためには、週10ドルほどの支払いが必要な場合があります(各家庭により異なる)。 インターネット接続のための各種サービス 海外携帯ICHIBAのSIMカード Global WiFiのeSIM テレコムスクエアのWiFiルーター Global WiFiのWiFiルーター |
勉強道具 | 筆記用具、ノート、辞書(英和・和英) |
感染症予防グッズ | マスク、手指消毒液、体温計など、必要に応じてご用意ください。何らかの感染症に罹患しますと予定通りに帰国できなくなるかもしれません。状況に応じて感染予防を意識しましょう。 |
ホストファミリーへのお土産 | お世話になるホストファミリーには、日本からお土産を用意していくと喜ばれます。高価な物は必要ありません。必ずしも家族ひとりひとりに用意するのではなく、家族全体に何かひとつ、「皆さんでどうぞ」と渡せる何か日本的な物をメインとして考えればよいでしょう。その時に、英語で説明できるように考えておきましょう。 |
服装 | 渡航する季節に合わせて、適当な服をご用意ください。毎日洗濯をする習慣はないので、下着類は1週間分持参ください。 |
生活用品 | 生活用品リストをご覧ください。 国によってコンセントの形・電圧が異なりますので日本国内専用の電化製品は使えません。電圧が100V〜240Vに対応している製品は使えますが、コンセントの形が違う国ではアダプターが必要となります。 |
3. 出発当日
家を出る前に、もう一度、忘れ物がないかどうか確認しましょう。
国際線出発の3時間前には空港に到着するようにしてください。国内線に搭乗する方も、出発2時間前の空港到着をお勧めいたします。
チェックイン | ●出発案内板にてチェックイン・カウンターの位置を確認し、チェックインカウンターへ。 ●パスポートとEチケットを提示して、搭乗券(Boarding Pass)・荷物預かり証(Baggage Claim Tag)をもらい、機内預け荷物(スーツケース)を預けます。お子様一人旅サービスは到着時の受け手が必要となるため利用できません。 ●荷物預かり証(Baggage Claim Tag)は到着後、 スーツケースを受け取るまで、大切に保管しておきましょう。 スーツケースの重量制限など、荷物に関してはご利用の航空会社のホームページをご確認ください。 日本航空 全日空 カンタス航空 ジェットスター航空 アナカンサービスについて(Unaccompanied Minor Service) チェックイン時に航空会社から、アナカンサービス(未成年の単独渡航サポート)を紹介される場合がありますが、当サービスの利用はお断りください。当サービスは事前に現地空港到着時の引受人を指定しておく必要があるため利用できません。 |
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セキュリティチェック | 機内持ち込み手荷物の検査、金属探知機による身体検査を受けます。カッターやハサミなどが筆箱に入っている場合は没収されますので、予め抜いておきましょう。機内で使う液体物には規制がありますのでご注意ください。 液体物について |
税関 | 高価で新品の外国製品を持っている場合は申請します。 |
出国審査 | 自動出国ゲートを利用しますが、パスポートに日本出国スタンプが欲しい方は申し出れば押してもらうことができます。 |
搭乗 | 指定の搭乗ゲートへ進み、案内にしたがって搭乗します。搭乗ゲートは搭乗券に記載されていますが、直前に変更となる場合があります。出発案内のモニターを確認するようにしてください。 |
機内 | 長時間のフライトで疲れないために機内ではリラックスしましょう。靴を脱いでスリッパに履き替えたり、コンタクトレンズをはずして目を休めましょう。また、時々は体を動かし、水分を多めに摂るようにしてください。機内は冷えますので、カーディガンやパーカー等があると役に立ちます。感染症予防として、機内食を食べる時以外はマスク着用を心がけましょう。また、トイレを使った後は、手指消毒をしっかり行いましょう。 |
パスポートを忘れた・・・
パスポートは、自宅を出る前に必ず確認してください。万が一忘れた時は、間に合うようなら、家族・知人に空港まで届けてもらってください。
空港への到着が遅れそう・・・
交通渋滞、電車遅延など、不測の事態が起きて、出発の2時間前までに空港に到着できない場合でも、空港へは必ず行ってください。出発の1時間前くらいならチェックインできる可能性があります。間に合わない場合は、ECCサポートデスクへ連絡を入れてください(以下参照)。
具合が悪い・・・
出発までに体調を崩すことのないよう、健康に留意してお過ごしください。出発当日に体調不良にてどうしても空港へ行けない場合は、ECCサポートデスクへ連絡を入れてください(以下参照)。
出発当日の対応
出発当日に不測の事態が起きた時は、ECCサポートデスクへ連絡を入れてください。ただし、航空券は変更が効かない場合が多いので、出発当日にできることは非常に限られます。あらかじめご了承ください。
ECCサポートデスクTEL:050‐3649‐5883(24時間日本語対応)
4. 現地到着までの流れ
いよいよ異文化体験の始まりです。
空港で困ったことがあったら、係員に遠慮なく聞いてみるようにしましょう。Don’t be shy.
到着~降機 | 飛行機を降りる時は、座席のポケットや座席の下に忘れ物がないかどうかよく確認してください。 |
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入国審査 | 世界中の空港で自動ゲート(eGates/SmartGates)の導入が進んでいます。パスポートを機械に読み取らせ、機械の指示に従い画面上にてタッチ操作を行う仕組みです。 16歳以上の方 パスポートを開いて機械(Kiosk)に差し込み、画面に表示される質問に答えていきます。終了するとカードが出てきますので、次はスマートゲート(Smart Gate)と呼ばれる自動ゲートへ進みます。スマートゲートに、機械(Kiosk)から出力されたカードを差し込み、顔認証を行います。顔認証が完了すると挿入したカードが戻りますので、再度カードを取り、荷物受取へ進みます。 16歳未満の方 入国審査官のところへ進みます。審査官にはオーストラリアへ来た目的は「Homestay」とお答えください。審査官によっては「誰が迎えに来ているのか?」「連絡先は知っているか?」など細かく聞いてくるかもしれません。そんな時は、空港出迎確認書やホストファミリー情報などの書類を提示しましょう。 以下の書類は、提示を求められた場合に備えてすぐに出せるようにしておきましょう。入国審査は国や空港によって対応が様々ですので、どの書類に何が書かれているのかしっかり確認しておきましょう。 ●Eチケット控えもしくはEチケットレシート ●空港送迎確認書 ●ホストファミリー情報 ●入学許可書LETTER OF OFFER 入国審査官に聞かれるかもしれない質問 目的 Q:What’s the purpose of your visit? A: Homestay. 滞在期間 Q:How long will you be staying in Australia? A: For two weeks. 滞在先 Q:Where will you stay? A: I’ll stay at (ホストファミリーの住所). 免税品の有無 Q:Do you have anything to claim? A: No. |
荷物受け取り | 日本を出発するときに航空会社に預けたスーツケースをターンテーブルから受け取ります。スーツケースが破損していないか必ず確認しましょう。破損していた場合はBaggage Claimカウンターにて申告し、書類(証明書)をもらってください。保険金請求に利用できます。 |
税関 | 機内で配布された入国カードの確認が行われます。申告物がある方のレーンと、申告物がない方のレーンに分かれています。オーストラリアは持ち込み禁止品の多い国です。持ち込める物、持ち込み禁止品、申告が必要な品に分かれています。詳しくはオーストラリア大使館ウェブサイトをご覧ください。 オーストラリア政府ウェブサイト(英語)でも詳しく検索できます。 |
到着ロビー | ロビーに出たら、出迎えドライバーを探してください。到着ロビーには出迎えの人が大勢いますので、自分の名前が書かれたボード、または語学学校の名称を記したボードを持った人をよく探してください。詳しくは、空港送迎確認書をご確認ください。 |
ホストファミリー宅へ | 空港出迎えドライバーが、それぞれのホストファミリー宅へお連れします。 |
出迎えドライバーが見つからない場合
出迎えドライバーに会えない時は、電話確認をしましょう。
空港送迎確認書に、ドライバーに会えない時の電話番号が記載されていますので、その番号へ連絡してください。
英語会話例:Hi, My name is (Taro Yamada). I am from (Japan). I can not find my driver. I am at the Information desk.
5. ホームステイの心得
Nice to meet you. 笑顔であいさつを
海外での生活は、異文化体験であり国際交流(Cultural Exchange)です。異文化体験ですので、戸惑うことやわからないことがあるのは当然です。しかし異なる価値観の人々と生活をともにすることで、学べることはたくさんあります。日本との違いを楽しみながら、受け入れていくことが大切です。
感謝の気持ちを持つ | 自分の家に見知らぬ外国人留学生を泊めてくれるわけなので、留学生の皆さんはホストファミリーにまず感謝の気持ちを持って接するよう心がけましょう。自分の家ではないので、当然不便に感じます。食事が質素だったり、自分の口に合わないかもしれません。家が古い・きれいでない・・・というような事もあるかもしれませんが、日本で自分が置かれた環境と比較するのは控えましょう。 |
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自分のことは自分でする | 海外では、自分で判断し、行動を起こすという自主性や主体性が要求されます。子供であっても自分のことは自分でするのが基本です。日本は母親が担う家事の比率が高い国ですが、欧米諸国は家族で分担しています。ベッドの整頓、朝食の準備、部屋の掃除など、自分でできることは自分でやりましょう。 |
ルールを守る | 各家庭にはそれぞれ守らなければならないルールがあり、留学生はそのルールを尊重しましょう。食事の時間やバスルームの使い方、洗濯についてなど、ホームステイの初日に聞いて確認しておきましょう。 |
積極的にコミュニケーションをする | 欧米諸国の人々はコミュニケーションを大切に考えています。わからない事、困った事があれば、必ずホストファミリーに聞いてください。文化・習慣の違いから戸惑いや誤解が起きることもありますので、わからないことをそのままにしておかないようにしましょう。また、日本人は、 YES / NO を曖昧にする傾向がありますが、欧米諸国では禁物です。ホストファミリーに聞くべき質問例 |
日本との違いを楽しむ | 国によって言葉が違うように、文化や習慣も国によって様々です。「郷に入っては郷に従え」の精神で柔軟に捉えましょう。 食生活 欧米諸国での生活で気づくのは食生活が意外と質素だということです。朝は、トーストかシリアル、お昼はサンドイッチや残り物、夜はピザや冷凍食品ということも多いです。日本の食文化とは異なりますが、それが他国での生活体験の醍醐味です。 バスルーム 日本とは異なり、欧米諸国の家庭では、お風呂・トイレ・洗面所が一緒にあり、まとめてバスルームと呼ぶのが一般的です。日本ではお風呂に入る習慣がありますが、欧米諸国はシャワーで済ませることがほとんどです。また水が貴重な資源と捉えられていますので、短い時間でさっと体を流すのが一般的です。 洗濯 水が貴重な資源として捉えられていますので、洗濯は週1回程度となります。下着などは1週間分を用意しましょう。洗濯は各家庭でやり方が違いますので、ファミリーに確認しましょう。 |
貴重品管理 | 貴重品管理はしっかり行いましょう。ホームステイはホテルではなく一般家庭です。金庫があるわけではないので、スーツケースを金庫の代わりにして、パスポート・現金を保管しましょう。スーツケースに鍵をかけるのを忘れずに。ルームメイトやホストファミリーを疑うようなことになるのは気持ちの良いものではないので、貴重品を出しっぱなしにしないよう意識しましょう。 |
ホストファミリーについて
● 受入家庭は、共働きの夫婦、リタイアした夫婦、子供がいる家庭/いない家庭、一人暮らしの家庭などさまざまです。
● 多くの国が移民の歴史を持っていて様々な人種・民族の人たちが暮らしていますから、 ホストファミリーの人種やバックグラウンドも様々です。
● 受入家庭によっては家族同士などの会話において「留学目的国の言語」以外の言語を話すことがあります(例えば、英語以外にスペイン語を話すファミリーなど)。あるいは家族の中に「留学目的国の言語」が話せない方がいることもあります)。
● 一つのファミリー宅に複数の留学生が滞在していることがあります。
● ホームステイは通常ペイイングホームステイで、ホストファミリーは費用を受け取って、留学生に宿泊するための部屋と規定の回数の食事を提供することに同意しています。それ以外に週末などの余暇を一緒に過ごしたり、最寄り駅まで送迎してくれたりすることがあったとしても、それはホストファミリーの厚意によるものであり、必ず要求・期待できるものではありません。
6. 語学学校
Lexis English Noosa
語学学校には、様々な相談にのってくれるスタッフがいます。肩書きは様々ですが、international student advisor、academic advisor、accommodation coordinatorなど、授業についての相談、ホームステイについての相談など、困ったことがあれば、遠慮せずに学校スタッフへ聞いてください。
※ECCのスタッフは語学学校にはおりません。
初日の登校場所 | 語学学校へ朝8:15までに登校してください。 初日はホストファミリーが登校をサポートいたしますが、自分でも学校への行き方を確認しておきましょう。Google Mapがお勧めです。Google Mapはスマートフォンにも入れておきましょう。 ヌーサの公共交通機関を担っているのはtranslinkです。通学には交通系ICカード(go card)が便利です。コンビニ、スーパーなどで購入できます。購入に10ドルが必要で、必要な額をチャージ(Top Up)して使います。 |
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初日の持ち物 | ●パスポート ●Eチケット ●筆記用具 ●辞書 ●証明写真(縦4.5cm横3.5cm) |
オリエンテーション | 初日は学校に関する説明がありますので、よく話を聞きましょう。話を聞いて、何か不明なことがあればスタッフへ確認してください。わからないままにしておかないことが大切です。また海外では予定が変わることが多いので、柔軟に受け入れて行動する姿勢が求められます。 初日のスケジュール |
国際交流 | 他国の留学生がいる場合は、英語で話しかけてみましょう。積極的に話しかけることが学校で楽しむコツです。 海外ではWhatsAppがメッセージアプリとして使われています。事前にスマホにダウンロードしておくと役に立つことがあります。 |
SNSの利用に注意しましょう
他人のプライバシーを尊重してください。他人が写っている写真を許可なくインスタグラムやその他SNS上に上げて問題になったことがあります。写真から撮影された位置が特定されたり、勝手に画像を利用されたりすることもあり、大きな問題に発展することがあります。SNS上に勝手に写真をアップロードすることは控えましょう。
7. 帰国の準備
空港送迎の確認・Visit Japan Web登録
日本へ帰国する前の準備をしましょう。
空港送迎の確認 | 飛行機の出発時間に間に合うように滞在先に迎えが来ます。帰国日が近づいたらお迎えの時間を学校スタッフに確認してください。 |
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Visit Japan Web登録 | 入国手続き(検疫→入国審査→税関申告)をウェブで事前に行うことができるサービスです。自分のアカウントを作成し、日本への到着日、搭乗便名、ワクチン接種の有無などを入力しておくことで、スムーズな入国手続きができるようになります。 詳しくはこちら |
部屋の片付け | 忘れ物がないように、部屋の片付けを始めましょう。 |
8. 帰国
Time to say good bye
いよいよ帰国となります。お世話になったファミリーやスタッフにお礼を伝えましょう。
空港送迎の確認 | 事前に確認したお迎えの時間までに帰る支度をしておきましょう。 |
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チェックイン | 自分の利用する航空会社のチェックインカウンターで、Eチケットとパスポートを提示して、搭乗手続きをします。搭乗券(Boarding Pass)を受け取り、搭乗ゲートを確認してください。また機内預け入れ荷物(スーツケース)を預け、Baggage Claim Tagを受け取ります。 ※機内預け入れ荷物(スーツケース)を預ける際に「全て自分で荷造りしたか、見知らぬ人から預かった物はないか」など、質問をされることがあります。 ※機内預け入れ手荷物(スーツケース)が規定の大きさや重量を超える場合は超過料金がかかります。そのような場合は手続きに時間がかかりますので、余裕を持ってチェックインカウンターに向かってください。 |
セキュリティチェック | 機内持ち込み手荷物の検査及び、金属探知機による検査を受けます。靴を脱いで検査を受けることもあります。また液体物の持ち込みについては、日本出発時の注意事項を参考にしてください。 |
搭乗 | 通常、出発時刻の30分前から搭乗開始となります。尚、出発時刻やゲートが変更になることもありますので、アナウンスと出発案内板には常に注意し、余裕を持ってゲートに移動してください。 |
日本到着 | 飛行機の中に忘れ物がないように降機してください。 |
検疫 | 体調を悪くしている人のみ申し出る必要があります。それ以外は通過するのみになります。入国規制に関する情報は厚生労働省ホームページをご確認下さい。 |
入国審査~荷物受取 | 自動入国ゲートとなります。パスポートにスタンプを押してもらいたい人は申し出れば押してもらえます。入国後は自分の乗ってきた便の荷物が出てくる場所を確認のうえ、ターンテーブルから荷物を受け取ります。万が一荷物が出てこない場合には荷物預り証(Baggage Claim Tag)を係員に見せて事情を説明し、調査をしてもらいます。またスーツケースが破損している場合はBaggage Claimカウンターに申告してください。 |
税関申告 | 機内で配布される携帯品・別送品申告書に必要事項を記入のうえ、税関に提出します。「携帯品・別送品申告書」は電子的に提出することもできます。税関申告アプリについて |
到着ロビー~国内線乗継 | 国内線へ乗り継ぐ場合は、利用の航空会社カウンターへお進みください。 |
空港送迎スタッフが来ない場合
約束の時間になってもお迎えが来ない場合は、空港送迎確認書に記載の電話番号へ電話をかけてください。
英語会話例:Hi, My name is (Taro Yamada). I am going home today but my driver hasn’t come yet.
9. 帰国後アンケート
あなたの体験をぜひお聞かせください。
メールにて、帰国後アンケートを送信いたします。ぜひ留学の感想や未来の留学生へのアドバイスなどをご記入ください。
滞在期間中の相談窓口について
日中は、現地学校スタッフが相談窓口です。夜間はホストファミリーが相談相手です。その他の相談窓口として24時間日本語対応のサポートデスクも利用できます。
帰国後に相談を受けても問題解決ができませんので、必ず現地滞在中に学校スタッフに相談してください。
日中の相談相手 | 現地学校スタッフ |
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夜間の相談相手 | ホストファミリー |
終日の相談窓口 (24時間日本語対応) |
ECCサポートデスクTEL:050‐3649‐5883(24時間日本語対応/要通話料) 海外からかける時:+81-50‐3649‐5883(24時間日本語対応/要国際通話料) 留学110番サポートデスクチャットアプリ(24時間日本語対応) サポートデスクは、ECCの協力機関(TASKAL社)が担当いたします。ご利用時はECCの参加者である旨をお伝えください。 チャットの利用にはHazard busterアプリのダウンロードが必要です。出発3日前から参加者・保護者、それぞれのスマートフォンでログインできます。チャットが利用できるのは海外滞在中となります。 海外滞在中は、ログインしたままにしておきましょう。 ※スマートフォン専用アプリです。パソコンでは利用できません。 アプリログイン情報 iPhoneユーザーの方 アンドロイドユーザーの方 |
AIGアシスタンスセンターへの連絡方法・連絡先
病気、怪我などの場合は、AIG保険アシスタンスセンター(加入者のみ)も相談窓口となります。アシスタンスセンターでは、以下のご案内をしております。(海外からは0011-81-98-941-2227 24時間年中無休、日本語受付)
1. 医療情報の提供
2. 医師・病院の紹介、手配
3. 入院・転院の手配
4. 輸送機関の手配
5. 付添医師、看護師の手配
6. キャッシュレス・メディカルサービス
お電話の際には、以下の内容を日本語スタッフにお伝えください。
1.お名前
2. AIG損保海外旅行保険の証券番号または契約証番号
3. 滞在先のご住所(必要に応じてお伺いします。)
4. 電話番号(必要に応じてお伺いします。)
5. ご希望のサービスとお客さまの状況
なおスタッフとの会話をメモしていただく場合がございますので、メモ帳をご用意ください。