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ECC海外留学センター LET‘Sホーム ツアー出発までの準備一覧  | 現地にて〜病気・けが

現地にて〜病気・けが

海外の生活では、慣れない環境や食生活の変化、また時差等から体調を崩したり、何かの拍子にケガをしたり、という場合もあり得ます。 海外で医療機関を受診した場合、内容次第では高額な医療費を負担する可能性がありますので、海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。ECCでは、AIG損保の海外旅行保険をご案内しております。ただし「保険に入ればそれで良い」という事ではありません。せっかく貴重な経験ができる機会を得ても、現地で体調を崩すと十分に楽しめませんので、出発までの健康管理をしっかり行うようにしてください。出発前に体調不良ですと、現地で悪化する可能性があり、到着早々に辛い思いをすることになります。くれぐれも出発までに体調を崩したり、怪我をしたりしないように心がけましょう。ここでは、もし現地で実際に病院にかかるような事になった場合について触れておきます。

万一、病気・けが等で病院へ行く必要が生じたら

研修中(平日の昼間)の場合
すぐに ECC 同行スタッフ/同行講師に申し出てください。必要な処置を取り、病院に行く手配をお手伝いします。
夜間・週末の場合
ホームステイの場合は、ホストファミリーに申し出てください。寮ステイの場合は、学校スタッフやECC同行スタッフ/同行講師へ申し出てください。もしうまく英語で言えない場合、スマートフォンをお持ちであれば、ECC留学サポートデスク(TASKAL留学110番)へ連絡を入れてください。可能なサポートを行います。

※注意事項
現地で感染症(新型コロナ・インフルエンザ等)に罹患したことが発覚した場合は、途中でもプログラムの参加をご遠慮いただくことがあります。滞在先の変更をお願いすることもあり、その際に発生する費用は参加者負担となりますのでご了承ください。病気や怪我の症状次第では帰国日の変更、または保護者の方へ現地までお迎えをお願いする場合もございます。

病院へ行く前に

ご加入の海外旅行保険証券を確認してください。保険証券一式を持って、病院へ向かいます。

病院で

同行スタッフや現地スタッフにできるだけ詳しく症状を伝えてください。医師に通訳してくれます。
診察・薬の飲み方など、医師の指示に従ってください。
診断書、レシートの受け取り等、海外旅行保険の手続きをします。
※保険金は日本帰国後の請求になります。いったんは皆さんがご自身で立て替え払いをしなければならないケースが多くありますので、あらかじめご了承ください。

薬局で

医師の処方箋を持って薬局へ行き、薬をもらいます。 この際も料金は一旦みなさんの立て替え払いになります。
※保険金請求に必要ですのでレシートは大切に保管してください。

日本帰国後

ご加入の海外旅行保険を取り扱う保険会社に、保険金請求をします。所定の「保険金請求書」に必要事項を記入し、その他の必要書類を添付して送ります。
一般的に必要な添付書類は以下の通りです。
•上記の「保険金請求書」
•医師の診断書・診察代のレシート
•薬局での薬代のレシート
•その他、緊急の場合に使用したタクシー代等があれば、そのレシート
※上記はあくまでも一般的なものです。実際の必要書類は、ご加入の保険会社へお問い合せください。
保険会社の審査の結果、問題がなければ、保険金を受け取ります(銀行振込)。

AIGアシスタンスセンター

AIG損害保険株式会社では、加入者のためのアシスタンスセンターを開設しております。
AIGアシスタンスセンターでは、以下のご案内をしております。(24時間年中無休、日本語受付)

1. 医療情報の提供

2. 医師・病院の紹介、手配

3. 入院・転院の手配

4. 輸送機関の手配

5. 付添医師、看護師の手配

6. キャッシュレス・メディカルサービス 

お電話の際には、以下の内容を日本語スタッフにお伝えください。

1.お名前

2. AIG損保海外旅行保険の証券番号または契約証番号

3. 滞在先のご住所(必要に応じてお伺いします。)

4. 電話番号(必要に応じてお伺いします。)

5. ご希望のサービスとお客さまの状況


その場に行かないと、学べないことがある。

LET'Sの世界へ踏み出そう。

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