ECC海外留学センター LET‘Sホーム オリエンテーション オーストラリア ブリスベン 出発から帰国までの流れ

オリエンテーション オーストラリア ブリスベン 出発から帰国までの流れ

当ページでは、オーストラリア・ブリスベンへ行く方のために、出発から帰国までの流れを説明しています。海外生活は、異文化体験です。他国の異なる価値観に触れることで、視野が広がる貴重な体験となるでしょう。異文化体験では戸惑うことや予期せぬことが起こることもありますが、違いを受け入れ、柔軟な気持ちで過ごしましょう。当ページの資料はご自由にダウンロード、または印刷してご利用ください。なお当ページは最新の情報をもとに制作しておりますが、現地から追加情報などがあった場合は更新することがありますので、当ページを見る時は、ブラウザーの再読み込みを行ったうえでご確認をお願いいたします。

1. はじめに

プログラムの趣旨

単なる観光旅行ではなく、国際交流プログラムです。
人々との交流を通して異文化に触れてたくさんのことを学びましょう!

みんなと仲良くしよう 仲間と協力し合い、思いやりをもって接し、楽しい滞在となるよう努力しましょう。また、現地スタッフ・同行スタッフの指示をきちんと聞いてルールは必ず守ってください。皆さんも周囲に対する気配りを忘れないようにしましょう。
自分のことは自分でする 人に何かをしてもらうというお客様のような振る舞いをするのではなく、自主性や主体性を持ち自分にできることは積極的に自分でするようにしましょう。
また、現地滞在中に忘れ物をしないように自己管理をしっかりとしましょう。現地での忘れ物は見つかることは少ないので、自分の物には必ず名前を記入しておき、機内やバス・電車、学校や観光地での紛失や盗難にはくれぐれも注意してください。
規則と時間の厳守 集団行動ですので規則や時間は厳守してください。参加者だけで勝手に行動したり、夜間の外出は厳禁です。近所だからといって、一人で出かける事のないようにしましょう。
元気よく挨拶をしよう 滞在中はしっかりと声に出して笑顔で挨拶しよう!返事や挨拶はコミュニケーションをとる上でもとても大切です。朝顔を合わせたら Good morning!、 家を出る時は Have a nice day!/See you later!、ホームステイ先に帰る前はお友達や先生に See you tomorrow!、就寝前は Good night! など挨拶を忘れないようにしましょう。
大事なことば 何かをしてもらって嬉しいときには Thank you!、悪いことをして叱られた時は I’m sorry、また人に何かをお願いするときは Please をつけましょう。
Thank you は日常生活をお互いが気持ちよく過ごす上でとても役に立つ言葉です。気軽に Thank you!と自然に言えるようにしましょう。
意思表示ははっきりと 海外では意思表示がとても大切ですので「Yes/No」 をはっきり伝えるようにしましょう。曖昧な返事をすると、後で誤解を与えてしまうことがあるので気をつけてください。もし言われた事が分からなかったら、分かるまで聞き直しましょう。
また海外生活で必要なのは、英会話力だけではありません。笑顔(積極性・明るさ・前向きさ)がとても大切です。一緒に過ごせて楽しい!嬉しい!という気持ちの表現をするようにしましょう。
異文化や習慣の違いを経験する 日本と海外の習慣や文化の違いを理解し、「日本とは違うけど、こっちではこれが普通なんだな」と前向きに考え、受け入れられるようになりましょう。
Don’t be shy!! 間違ってもいいので恥ずかしがらず英語を話しましょう。ホストファミリーが言っていることが分からない時などはCan you speak more slowly?(ゆっくり話してください)とか、Can you say that again?(もう一度言ってもらえますか?)と言ってみましょう。ホストファミリーもそのほうが喜びます。滞在中少しでも英語でコミュニケーションが取れる楽しさを知ってもらうためにも出発前に英会話の練習をしておきましょう。
困ったことはすぐに相談しよう 困ったことがあったら一人で悩まずお互いにきちんと話し合ったり、同行スタッフに相談するなどして、必ず現地で起きた問題は現地で解決するようにしてください。ホームステイ先での問題は、同行スタッフに相談することで、すぐに解決することがたくさんあります。より良い滞在となるようどんな事でも気軽に同行スタッフに相談するようにしましょう!
SNSの利用に注意しましょう 他人のプライバシーを尊重してください。他人が写っている写真を許可なくインスタグラムやその他SNS上に上げて問題になったことがあります。写真から撮影された位置が特定されたり、勝手に画像を利用されたりすることもあり、大きな問題に発展することがあります。SNS上に勝手に写真をアップロードすることは控えましょう。

2. 現地受入機関・プログラム情報

オーストラリア ブリスベン

オーストラリア第3の都市。年間で280日ぐらい晴れる温暖な気候のブリスベンは、日本との時差も少なく、主要な施設はコンパクトに収まっているため海外が初めてといった方にオススメの都市。郊外にはゴールドコーストを始めビーチや緑の自然も多く、様々な自然に触れることができます。

受入機関情報 Shafston International College
出発当日の緊急連絡先 株式会社エアサーブ:0476-34-8839(6:30〜22:00)
出発および帰国のご案内 集合時間・集合場所をご確認ください。
出発および帰国のご案内
スケジュール ツアースケジュールをご確認ください。
旅行日程表
ツアー情報
同行スタッフ 今回みなさまに同行するスタッフをご紹介いたします。
スタッフ紹介

3. 服装や持ち物

荷物はできるだけ少なくまとめるのがお勧めです。

パスポート、お金だけは忘れないようにしてください。

パスポート ご家族のものと取り違えることのないようご注意ください。
お金 滞在期間に応じて必要な現金(オーストラリアドル・日本円)をご用意ください。お小遣いの目安は3万円ほどです。海外で使えるカードなども便利です。
かぞくのおさいふ
スマートフォン スマートフォンの持参は海外英語研修というプログラムの趣旨から、必ず必要というものではありませんが、滞在中の緊急連絡時、相談窓口への連絡に大変便利ですので、日本でスマートフォンをお持ちの方は、現地へ持参することをお勧めします。
海外でもインターネット接続したい場合はeSIMまたはWiFiルーターが便利です。
電子渡航認証ETA ETA登録は忘れずに
●電子渡航認証システムETA
ハンドブック ハンドブックは現地でのお役立ち情報が載っているだけでなく、引率スタッフとの連絡帳としても使用します。
服装や持ち物など 服装や持ち物などにつきましてはツアー出発までの準備をご覧ください。
痛みどめ・解熱剤・風邪薬・胃腸薬など

海外での暮らしは、食生活や生活習慣が変わることにより、予期せず体調を崩すことがあります。普段は元気な方も必ずお薬をご持参ください。同行スタッフがお薬を提供することはできません。
*お薬の有無は集合時に確認し、持参していない場合は、空港内の薬局にて購入していただきます。

出発当日に空港でお渡しするもの

搭乗・入国に必要な書類など ●Eチケット
●スーツケース用ステッカー
●同行スタッフの連絡先(生徒専用現地電話番号)

4. 出発当日

家を出る前に、もう一度、忘れ物がないかどうか確認しましょう。

空港での手続きの流れ

チェックイン 指定された時間までに所定の場所へお集まりください。係員がお待ちしております。
スーツケースは重くなりすぎないように荷物をまとめましょう。
セキュリティチェック 機内持ち込み手荷物の検査、金属探知機による身体検査を受けます。カッターやハサミなどが筆箱に入っている場合は没収されますので、予め抜いておきましょう。機内で使う液体物には規制がありますのでご注意ください。
液体物について
税関 高価で新品の外国製品を持っている場合は申請します。
出国審査 自動出国ゲートを利用しますが、パスポートに日本出国スタンプが欲しい方は申し出れば押してもらうことができます。
搭乗 指定の搭乗ゲートへ進み、案内にしたがって搭乗します。搭乗ゲートは搭乗券に記載されていますが、直前に変更となる場合があります。出発案内のモニターを確認するようにしてください。
機内 長時間のフライトで疲れないために機内ではリラックスしましょう。靴を脱いでスリッパに履き替えたり、コンタクトレンズをはずして目を休めましょう。また、時々は体を動かし、水分を多めに摂るようにしてください。機内は冷えますので、カーディガンやパーカー等があると役に立ちます。感染症予防として、機内食を食べる時以外はマスク着用を心がけましょう。また、トイレを使った後は、手指消毒をしっかり行いましょう。
パスポートを忘れた・・・

パスポートは、自宅を出る前に必ず確認してください。万が一忘れた時は、間に合うようなら、家族・知人に空港まで届けてもらってください。間に合わない場合は、渡航をあきらめてもらうことになります。

空港への到着が遅れそう・・・

交通渋滞、電車遅延など、不測の事態が起きて、集合時間までに空港に到着できない場合でも、空港へは必ず来てください。出発の1時間前くらいならチェックインできる可能性があります。必ず係員へ連絡を入れてください(以下参照)。

具合が悪い・・・

出発までに体調を崩すことのないよう、健康に留意してお過ごしください。出発当日の体調不良にてどうしても空港へ行けない場合は、必ず係員へご連絡ください(以下参照)。

出発当日の対応

体調不良で空港へ行けない場合や、事情により集合時間に間に合わない時は、必ず下記へ連絡をしてください。
株式会社エアサーブ:0476-34-8839(6:30〜22:00)

5. 現地到着までの流れ

いよいよ異文化体験の始まりです。

空港で困ったことがあったら、同行スタッフに遠慮なく聞いてみるようにしましょう。Don’t be shy.

到着~降機 飛行機を降りる時は、座席のポケットや座席の下に忘れ物がないかどうかよく確認してください。
入国審査 オーストラリアでは「kiosk」と呼ばれる機械が設置されています。16歳以上の方は、パスポートを開いて機械に差し込み、画面に表示される質問に答えていきます。終了するとカードが出てきますので、次はスマートゲート(Smart Gate)と呼ばれる自動ゲートへ進みます。スマートゲートに、Kioskから出力されたカードを差し込み、顔認証を行います。顔認証が完了すると挿入したカードが戻りますので、再度カードを取り、荷物受取へ進みます。16歳未満の方は、入国審査官のところへ進みます。審査官にはオーストラリアへ来た目的は「Homestay」とお答えください。審査官によっては「誰が迎えに来ているのか?」「連絡先は知っているか?」など細かく聞いてくるかもしれません。そんな時は、空港出迎確認書やホストファミリー情報などの書類を提示しましょう。
  • 入国カード
  • ホームステイ情報
  • Eチケット

入国審査官に聞かれるかもしれない質問
目的
Q:What’s the purpose of your visit?
A: Homestay.
滞在期間
Q:How long will you be staying in Australia?
A: For two weeks.
滞在先
Q:Where will you stay?
A: I’ll stay at (ホストファミリーの住所).
荷物受け取り 日本を出発するときに航空会社に預けたスーツケースをターンテーブルから受け取ります。スーツケースが破損していないか必ず確認しましょう。破損していた場合はBaggage Claimカウンターにて申告し、書類(証明書)をもらってください。保険金請求に利用できます。
税関 機内で配布された入国カードの確認が行われます。申告物がある方のレーンと、申告物がない方のレーンに分かれています。オーストラリアは持ち込み禁止品の多い国です。持ち込める物、持ち込み禁止品、申告が必要な品に分かれています。詳しくはオーストラリア大使館ウェブサイトをご覧ください。
オーストラリア政府ウェブサイト(英語)でも詳しく検索できます。
到着ロビー 同行スタッフの指示に従い到着ロビーへ出てください。空港出迎えのドライバーがお出迎えし、滞在先まで移動します。

6. ホームステイの心得

Nice to meet you. 笑顔であいさつを

海外での生活は、異文化体験であり国際交流(Cultural Exchange)です。異文化体験ですので、戸惑うことやわからないことがあるのは当然です。しかし異なる価値観の人々と生活をともにすることで、学べることはたくさんあります。日本との違いを楽しみながら、受け入れていくことが大切です。

感謝の気持ちを持つ 見知らぬ外国人留学生を自分の家に泊めてくれるわけなので、留学生の皆さんはホストファミリーにまず感謝の気持ちを持って接するよう心がけましょう。自分の家ではないので、当然不便に感じます。食事が質素だったり、自分の口に合わないかもしれません。家が古い・きれいでない・・・というような事もあるかもしれませんが、日本で自分が置かれた環境と比較するのは控えましょう。
自分のことは自分でする 海外では、自分で判断し、行動を起こすという自主性や主体性が要求されます。子供であっても自分のことは自分でするのが基本です。日本は母親が担う家事の比率が高い国ですが、欧米諸国は家族で分担しています。ベッドの整頓、朝食の準備、部屋の掃除など、自分でできることは自分でやりましょう。
ルールを守る 各家庭にはそれぞれ守らなければならないルールがあり、留学生はそのルールを尊重しましょう。食事の時間やバスルームの使い方、洗濯についてなど、ホームステイの初日に聞いて確認しておきましょう。
積極的にコミュニケーションをする 欧米諸国の人々はコミュニケーションを大切に考えています。わからない事、困った事があれば、必ずホストファミリーに聞いてください。文化・習慣の違いから戸惑いや誤解が起きることもありますので、わからないことをそのままにしておかないようにしましょう。また、日本人は、 YES / NO を曖昧にする傾向がありますが、欧米諸国では禁物です。ホストファミリーに聞くべき質問例
日本との違いを楽しむ 国によって言葉が違うように、文化や習慣も国によって様々です。「郷に入っては郷に従え」の精神で柔軟に捉えましょう。

食生活
欧米諸国での生活で気づくのは食生活が意外と質素だということです。朝は、トーストかシリアル、お昼はサンドイッチや残り物、夜はピザや冷凍食品ということも多いです。日本の食文化とは異なりますが、それが他国での生活体験の醍醐味です。
バスルーム
日本とは異なり、欧米諸国の家庭では、お風呂・トイレ・洗面所が一緒にあり、まとめてバスルームと呼ぶのが一般的です。日本ではお風呂に入る習慣がありますが、欧米諸国はシャワーで済ませることがほとんどです。また水が貴重な資源と捉えられていますので、短い時間でさっと体を流すのが一般的です。
洗濯
水が貴重な資源として捉えられていますので、洗濯は週1回程度となります。下着などは1週間分を用意しましょう。洗濯は各家庭でやり方が違いますので、ファミリーに確認しましょう。
貴重品管理 貴重品管理はしっかり行いましょう。ホームステイはホテルではなく一般家庭です。金庫があるわけではないので、スーツケースを金庫の代わりにして、パスポート・現金を保管しましょう。スーツケースに鍵をかけるのを忘れずに。ルームメイトやホストファミリーを疑うようなことになるのは気持ちの良いものではないので、貴重品を出しっぱなしにしないよう意識しましょう。
ホストファミリーについて

受入家庭は、共働きの夫婦、リタイアした夫婦、子供がいる家庭/いない家庭、一人暮らしの家庭などさまざまです。

多くの国が移民の歴史を持っていて様々な人種・民族の人たちが暮らしていますから、 ホストファミリーの人種やバックグラウンドも様々です。

受入家庭によっては家族同士などの会話において「留学目的国の言語」以外の言語を話すことがあります(例えば、英語以外に他国の言語を話すファミリーなど)。あるいは家族の中に「留学目的国の言語」が話せない方がいることもあります)。

一つのファミリー宅に複数の留学生が滞在していることがあります。

ホームステイは通常ペイイングホームステイで、ホストファミリーは費用を受け取って、留学生に宿泊するための部屋と規定の回数の食事を提供することに同意しています。それ以外に週末などの余暇を一緒に過ごしたり、最寄り駅まで送迎してくれたりすることがあったとしても、それはホストファミリーの厚意によるものであり、必ず要求・期待できるものではありません。

7. 受入語学学校

Shafston International College

学校には、様々な相談にのってくれるスタッフがいます。授業についての相談、体調についての相談など、困ったことがあれば、遠慮せずに学校スタッフへ聞いてください。

通学方法 ホストファミリー、または学校スタッフによる送迎となります。朝、家を出る時間を確認するようにしましょう。
オリエンテーション 現地教育機関からの説明は良く聞きましょう。何か不明なことがあればスタッフへ聞きましょう。わからないままにしておかないことが大切です。また欧米社会では予定が変わることが多いので、柔軟に受け入れて行動する姿勢が求められます。
通信手段 現地教育機関スタッフやホストファミリーとの連絡手段として、WhatsAppがあると役に立つことがあります。
事前にアプリをダウンロードしておいてください。
WhatsAppダウンロード

8. 帰国の準備

感謝の気持ちを伝えよう!

お世話になった先生やスタッフ、ホストファミリーに感謝の気持ちを伝えましょう。

空港送迎の確認 同行スタッフより、空港へ向けて出発する時間をお伝えします。
部屋の片付け 忘れ物がないように、部屋の片付けを始めましょう。

9. 帰国

Time to say good bye

いよいよ帰国となります。お世話になったファミリーやスタッフにお礼を伝えましょう。

空港送迎 同行スタッフの指示に従ってください。
チェックイン 同行スタッフの指示に従い、チェックイン手続きを行います。利用する航空会社のチェックインカウンターで、Eチケットとパスポートを提示して、搭乗手続きをします。搭乗券(Boarding Pass)を受け取り、機内預け入れ荷物(スーツケース)を預け、Baggage Claim Tagを受け取ります。
※機内預け入れ手荷物(スーツケース)が規定の大きさや重量を超える場合は超過料金がかかります。
セキュリティチェック 機内持ち込み手荷物の検査及び、金属探知機による検査を受けます。靴を脱いで検査を受けることもあります。また液体物の持ち込みについては、日本出発時の注意事項を参考にしてください。
搭乗 通常、出発時刻の30分前から搭乗開始となります。尚、出発時刻やゲートが変更になることもありますので、アナウンスと出発案内板には常に注意し、余裕を持ってゲートに移動してください。
日本到着 飛行機の中に忘れ物がないように降機してください。
検疫 体調を悪くしている人のみ申し出る必要があります。それ以外は通過するのみになります。入国規制に関する情報は厚生労働省ホームページをご確認下さい。
入国審査~荷物受取 自動入国ゲートとなります。パスポートにスタンプを押してもらいたい人は申し出れば押してもらえます。入国後は自分の乗ってきた便の荷物が出てくる場所を確認のうえ、ターンテーブルから荷物を受け取ります。万が一荷物が出てこない場合には荷物預り証(Baggage Claim Tag)を係員に見せて事情を説明し、調査をしてもらいます。またスーツケースが破損している場合はBaggage Claimカウンターに申告してください。
税関申告 機内で配布される携帯品・別送品申告書に必要事項を記入のうえ、税関に提出します。Visit Japan Webへ事前に登録すれば、紙の申告書への記入は省略することができます。税関電子申告について
到着ロビー~国内線乗継 国内線へ乗り継ぐ場合は、利用の航空会社カウンターへお進みください。

滞在期間中の相談窓口について

日中は、現地学校スタッフ、および同行スタッフが相談窓口です。夜間はホストファミリーが相談相手です。その他の相談窓口として24時間日本語対応のサポートデスクも利用できます。
帰国後に相談を受けても問題解決ができませんので、必ず現地滞在中に同行スタッフに相談してください。

日中の相談相手 現地学校スタッフ
同行スタッフ
※同行スタッフの連絡先(生徒専用)は出発当日に空港でお渡しする書面に記載されています。
夜間の相談相手 ホストファミリー
終日の相談窓口
(24時間日本語対応)
ECCサポートデスクTEL:050‐3649‐5883(24時間日本語対応/要通話料)
海外からかける時:+81-50‐3649‐5883(24時間日本語対応/要国際通話料)
留学110番サポートデスクチャットアプリ(24時間日本語対応)

サポートデスクは、ECCの協力機関(TASKAL社)が担当いたします。ご利用時はECCの参加者である旨をお伝えください。

チャットの利用にはHazard busterアプリのダウンロードが必要です。出発3日前から参加者・保護者、それぞれのスマートフォンでログインできます。チャットが利用できるのは海外滞在中となります。
海外滞在中は、ログインしたままにしておきましょう。
※スマートフォン専用アプリです。パソコンでは利用できません。
アプリログイン情報
iPhoneユーザーの方
アンドロイドユーザーの方
保護者の皆様へ 保護者の皆様への留意事項をまとめています。ダウンロードのうえ、必ずお読みください。
留意事項

AIGアシスタンスセンターへの連絡方法・連絡先

病気、怪我などの場合は、AIG保険アシスタンスセンター(加入者のみ)も相談窓口となります。アシスタンスセンターでは、以下のご案内をしております。(0011-81-98-941-2227 24時間年中無休、日本語受付)

1. 医療情報の提供

2. 医師・病院の紹介、手配

3. 入院・転院の手配

4. 輸送機関の手配

5. 付添医師、看護師の手配

6. キャッシュレス・メディカルサービス 

お電話の際には、以下の内容を日本語スタッフにお伝えください。

1.お名前

2. AIG損保海外旅行保険の証券番号または契約証番号

3. 滞在先のご住所(必要に応じてお伺いします。)

4. 電話番号(必要に応じてお伺いします。)

5. ご希望のサービスとお客さまの状況

なおスタッフとの会話をメモしていただく場合がございますので、メモ帳をご用意ください。


よくある質問

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