ECC海外留学センター LET‘Sホーム高校卒業留学 | ニュージーランド中学・高校留学(卒業目的)
ニュージーランド中学・高校留学(卒業目的)
アットホームな生活/学習環境で中学・高校生活をじっくり満喫
このプログラムは、ECC海外留学センターと、現地受入機関が提携・運営する卒業目的留学プログラムです。留学先は、オークランド、ウェリントンからお選び頂けます。公立/私立(共学校/男子校/女子校)へ編入し、原則として、ニュージーランド人の家庭に家族の一員としてホームステイします。”キーウィ”と呼ばれるニュージーランド人の気質は、概して、のんびりしていて、友好的。日本とは季節が正反対の自然豊かな島国で、アットホームでケアの行き届いた中学・高校生活を!
募集要項
留学期間 | 2021年4月/5月/6月~ |
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留学地 | オークランドの公立/私立校、ウェリントンの公立/私立校 |
応募資格 | (1)小学校/中学校卒業(見込)資格を有する方。(※編入学年により異なる) (2)原則として留学先高校編入時に18歳未満であること。 |
留学費用 | ◎出願時 選考料:19,800円(18,000円+税) ◎選考試験合格時 留学手続料:330,000円(300,000円+税) ◎国外費用:個人別 ◎諸費※:個人別 ※ 諸費とは、航空運賃・海外旅行保険料等です。 |
割引特典 | ECCグループ在籍生割引:30,000円OFF リピーター(ECC海外留学センターの過去プログラム参加者)割引:40,000円OFF |
留学情報
学校生活
教育制度
ニュージーランドの初等・中等教育は、プライマリースクールで計6年間、ジュ二アスクールで4年間、シ二アスクールで3年間の6-4-3制となっています。プライマリースクールの1年生からシ二アスクールの最終学年を通じてYear1~Year13と呼びます。
義務教育はYear11までで、Year11~13の2年間は大学に進学するための勉強が中心となります。ジュ二ア・シ二アスクールは全国に約400校あり、うち約120校は留学生の受入を行っています。多くのシ二アスクールは公立で、私立校はほとんどが宗教系の学校です。
Year11を修了した段階で就職する生徒、またポリテク二ック(国立の専門学校)へ進学する生徒もいますが、大学への進学を希望する生徒は、Year12、13に進みます。
一般的に4学期制です。1月末または2月初旬に新学期が始まり、同年の12月中旬に1学年を終了します。また、各学期の間には2週間ほどの休暇があります。
本プログラムでは、公立または私立校が留学先校の対象となっています。
授業
学校の一般的なスケジュールは、1時間目は朝8時半頃に開始し、午後の3時半頃に最終時限が終了します。
授業は月~金曜日までの週5日制で、1時限を50分と設定している学校が多く、1日に6時間目まであるのが一般的です。午前中に約20分の休憩があり、昼休みは50分程度です。
クラスは通常20~25名の少人数で、生徒は毎時間教室を移動することになります。
スクールレポート(成績表)は、一般的に2学期終了時に1回、4学期終了時に1回の、1年に計2回発行されます。
履修科目
留学当初は英語で行われる授業に慣れていないため、ほとんどの留学生が、毎日最低 1 時間は ESOL(英語を母国語としない人のための英語の授業)を必修科目として受講します。
その他の科目は、フランス語、マオリ語、日本語などの外国語、コンピューター、グラフイックデザイン、美術、音楽、技術家庭、演劇、写真、体育など、数ある選択科目の中から選ぶことができます。ニュージーランドでは、外国語の中で日本語が最も人気のある科目で、日本人留学生が日本語を選択しているケースも少なくありません。日本語を勉強している生徒は多かれ少なかれ日本に興味を持っていますので、友人を作りやすいでしよう。
※1年間留学の単位移行について!
2010年4月以降、海外の高校において修得した単位は、日本の在籍高校で36単位まで認定できるようになりました。しかし、最終的に認定するかどうかは在籍高校の裁量に任されており、進級・卒業扱い、または留年扱いになるかは、高校により異なりますので、事前に在籍高校に確認して下さい。
制服
生徒に制服の着用を義務づけている学校がほどんどで、制服のスタイルも学校により異なります。
クラブ活動
二ユージーランドの中学高校は、生徒達に心身共に健康であってほしいという願いから、クラブ活動にも積極的に参加するよう指導しています。
スポーツ系はラグビー、テ二ス・バレーボール、バスケットボール、サッカー、ネットボールなどの球技を初め、力ヌー、クリケット、乗馬、ホッケーなど多彩で、ニュージーランドの自然を満喫できるスポーツも多くの学校で提供されています。
また文化系では、コーラス、ジャズダンスなどの他に、マオリ研究など二ユージーランドならではの興味深いものも数多くあります。
クラブ活動は、毎日あるわけではありませんので、複数のクラブに参加することも可能です。
学校行事
学校の主な行事には、学期末や学年末、卒業時に催されるスクールボールと呼ばれる学校主催のダンスパーティーがあります。生徒は皆、ドレスやスーツにネク夕イなど、ドレスアップして参加します。
その他、スポーツ大会、スクールキャンプ、クラブの演奏会、発表会、討論会などがあります。
ホームステイ
ホストファミリー
このプログラムのホームステイは、滞在費・食費をホストファミリーに支払い、一人に一部屋を割り当てられるペイイング・ホームステイです。 ホストファミリーが留学生を受け入れる動機は、各家庭により若干異なりますが、基本的に皆、日本そして国際相互理解に関心と興味を持っています。「留学生を通じ、その国の文化を学びたい」、「自分の子供達に国際感覚を身につけさせたい」あるいは「外国人学生に現地の家庭生活を学ぶチャンスを提供したい」などと考えています。
原則として、現地英語研修中は、現地受入機関が、中学・高校留学中は、留学先校(または教育委員会)がホストファミリーを手配します。
滞在地
滞在地は、留学生を受け入れるのにふさわしい安全な地域を選定しています。利便性に富んだ都市部や、自然豊かな地方の田舎など、ご希望により留学生地域を選ぶことも可能です。
留学生活全般にわたってお世話をしてくれる留学コーディネーターやホストファミリーが、留学生それぞれのニーズや文化的背景を理解し、現地での生活にうまく適応できるよう手助けします。
日常生活
現地の人々の普段の生活は、コミュ二ティー内での活動がほとんどです。月曜日から金曜日までは、それぞれ家庭と学校、職場を往復する毎日で、週末は教会に行ったり、ゆっくり起きて食料品や日用品の買い出しに行ったり、掃除や洗濯等の家事をしたり、公園でピクニックやスポーツをしたりします。キリスト教などの宗教を信仰しているホストファミリーも多く、食前のお祈りを欠かさなかったり、毎週教会の礼拝に行く家庭もあります。
また、比較的長期の休暇時には、親類を訪ねたり、家族での旅行を楽しむこともあります。