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オーストラリア留学時にあると便利な持ち物12選

オーストラリアに留学する人向けに「あればよかった」という品々としては、入国してすぐに使うボールペンなどの筆記用具やサンダル、変換プラグ、UV対策や体温調整のためのカーディガン・ヒートテックは持参したほうが便利。また、現地で入手可能でも割高、品質が今ひとつなのは衛生用品、生理用品、コンタクトレンズ、日焼け止め・化粧品、洗濯ネット・小型の洗濯物干しなど。その他、フォーマルな服や靴、家族の写真や団扇等があります。

オーストラリアは多くの日本人から留学先に選ばれている国です。
世界的にみて治安も良く、大自然に恵まれたオープンなお国柄が魅力です。
そのため、オーストラリアに留学を決めた人の中には海外渡航が初めて、海外での長期ステイが初めてという人も多いはず。

今回はそんな人向けにオーストラリア留学時にあると便利な持ち物を紹介します。パスポートや各種書類、スマホやクレジットカードなど必要不可欠なもの以外の、「あればよかった」という品々をピックアップしてみました。

筆記用具から洗濯ネットまで、オーストラリアの生活で使うもの

留学でも短期から長期まで期間によって過ごし方も違ってきますが、オーストラリアの生活において、あると便利な持ち物を紹介します。なかにはオーストラリアの空港に到着して入国直後からすぐに必要なものもあります。

ボールペンなどの筆記用具

飛行機の中では、入国審査に必要な書類がキャビンアテンダントから配られます。空港に到着しした後でも書くスペースはありますが、筆記用具は絶対的に足りません。ボールペンは機内持ち込みの荷物に入れておきましょう。
筆記用具はもちろんオーストラリア国内でも購入できますので、たくさん持っていく必要はありませんが、シャープペンシルの芯はHB以外が入手しにくい場合もあります。こだわりがある人はある程度の分量を持っていたほうが良いかもしれません。

サンダルは到着直後から役立つ

滞在先についてほっとしたらシャワーを浴びたいですよね。オーストラリアではバスタブに入ってゆっくり入浴する習慣はあまりありません。学生寮などならシャワーしかない場合も。日本のように入浴後は裸足で歩くわけにも行きません。ビーチサンダルは到着直後から役に立ったという声があります。

変換プラグがあれば到着直後に電化製品を使える

日本のコンセントはオーストラリアではそのまま使えません。日本の家電を現地で使う場合は変換プラグが必要です。特にスマホやパソコンなど、到着してすぐに使いたいもののために複数個用意していくことをおすすめします。ちなみにオーストラリアの変換プラグの形状はO型。変圧器はドライヤーを使う時に必要になりますが、変圧器が必要な家電は現地で購入したほうが無難です。

UV対策や体温調整のためのカーディガン・ヒートテック

オーストラリアは日本と季節が反対ですが、夏の冷房のきいた室内ではカーディガンが必須です。また紫外線が強いのでUV対策用の羽織ものが必要です。現地到着が真冬なら、ヒートテック素材をすぐに身に着けられるように用意しておきましょう。

オーストラリアで入手できるけれど割高なもの・品質が今ひとつなもの

さて到着して1週間ほどすると、持参した生活必需品が足りなくなって買い足す必要が出てきますね。そんな時に、やっぱり日本からもっと持ってくればよかった、というものが出てきます。

爪切り・耳かきなどの衛生用品

オーストラリアでもアジア系のスーパーなどで売っているそうですが、日本から持っていけば便利です。そもそも耳かきは現地では綿棒で済ませるそうなので、耳かきにこだわりがある人は持参することをおすすめします。

肌の弱い女性は生理用品を

女性で肌が弱い方は持参したほうが良いでしょう。現地のものは日本のように使い勝手が便利ではなく、品質も今ひとつのようです。

コンタクトレンズは日本で使い慣れたものを持参する

現地で眼科医の処方を受けて購入するよりも、日本で使い慣れているものを持っていくほうが安心です。洗浄液や保存液はスーパーやドラッグストアで購入できます。

日焼け止め・化粧品は日本製の方が肌に合う場合も

これは人により意見が分かれるものです。オーストラリアは大変紫外線が強いため、日焼け止めが必須。現地でもたくさん売っていますし、セールで安く購入できます。しかし、人によっては肌に合わないことも。これは化粧品も同様です。敏感肌の人は、念のために日本から使慣れたものを持参しましょう。日本製の商品も購入できますが非常に高価です。

洗濯ネット・小型の洗濯物干し

オーストラリアの洗濯機は強力!そのまま洗うと傷むのが心配な衣類は洗濯ネットが必要です。また、特に女性は下着を部屋干しするために小型の洗濯物干しがあると便利です。アジア系のスーパーにも売っているそうですが、持参できるならば持っていきたいですね。

番外編

現地で買えるけれど、持っていくことをおすすめ。あるいは、これは売っていない、というものを、番外編として紹介します。

きちんとした靴、スーツやワンピース

学生といえども、パーティやレストランなどのドレスコードのある場ではきちんとした服装を求められます。1着は持参したいもの。現地でも購入できますが、サイズが合わないこともありますし、オーダーメイドは時間がかかります。

家族の写真

語学留学の場合など、授業で使うことが多いそうです。また、ホストファミリーや友人たちとの話のきっかけにもなるので複数持参すると便利です。

団扇

オーストラリアの夏の平均気温は30℃。年間を通して半袖Tシャツで過ごせる国。先輩留学生が「持っていってよかった」と挙げているものの中に団扇があります。実用的な暑さ対策にもなりますし、日本文化の話のタネにもなりますね。

グローバル化の進んだ昨今、若者の生活は国によって大きく違う事もなくなりました。必要なものは不自由なくどこでも買うことができますので、必要最小限の荷物で留学に出かけたいものです。
それでも、先輩留学生の「あればよかった」品々をあらかじめ準備しておけば、オーストラリアでの留学生活が順調に始められそうですね。

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