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セブ留学で外国人の友達を作るコミュニケーション9つのポイント

フィリピンのセブ島は世界的に見ても非英語圏の人々が語学留学のために訪れる地として大変有名で、日本人留学生も数多く滞在しています。留学生活で重要な事柄のひとつに「友達作り」が挙げられます。友達のいない留学生活は寂しいものですし、だから言って日本人の友達ばかりを増やしても本来の語学力向上に資するとは一概に言い切れません。そこで今回は留学先で外国人の友達を増やす方法についてご紹介いたします。

セブ島留学で外国人の友達を作る9つのポイント

友達作りを進めるには、自分から行動する積極性が大切です。それに加え、限られた時間でたくさん親睦を深める効率性も重要。下記では友達作りをする上でやっておきたい9つのポイントをまとめました。

ポイント1.出発前に簡単な英会話フレーズを学んでおく

外国人の友達を作る上で、やはり語学力は非常に重要なポイントとなります。
語学力が重要とは言っても、語学留学の初日から現地の方と日常会話がポンポンと弾ませるのはなかなかレベルが高いものです。
しかし、簡単な会話力があるか、もしくは臆せず自分から会話をしていく意志を持つということは重要です。語学留学に出発をするまでの段階で、できる限り簡単な日常会話などについて学んでおきましょう。また、自分の興味を持っているジャンルなどについて簡単に英語で説明をする練習をしておくと気の合う友達が作りやすくもなります。

ポイント2.出会いのきっかけを逃さない

これはセブ島留学に限りませんが、人と人との出会いは偶然や些細なきっかけによって大きく左右されます。
例えば、ふとした場面で顔見知りの人と出くわした際、スマートに話しかけることができるか、つい人見知りをしてしまうかによって、その後の関係性は大きく違ってくるでしょう。もし外国人の友達を作りたいと思う場合には、そういった些細なきっかけを逃さない心がけが非常に大切です。いつどこで顔見知りと出くわしても良いように意識しながら留学生活を送るようにしましょう。

ポイント3.リアクションは少し大きめにする

海外で人付き合いをする際のポイントとして、日本人の場合はリアクションを少し大げさ目にすると良いと言われています。日本人は世界的に「リアクションが薄めな国民」と認識されていて、そのままのテンションで外国人と接した場合、気難しいと思われてしまうことも。そのため、友人ができにくいと感じた際には、少しリアクションを大きくするよう意識してみるのが良いかもしれません。
演技っぽいことが苦手な方は、コミュニケーションの中でボディーランゲージを取り入れてみるのもおすすめです。
ボディーランゲージは通常の音声言語によるコミュニケーションと比較してより多くの情報を相手に伝えることが可能であり、より豊かで円滑な人間関係の構築に役立ちます。

ポイント4.マッチングアプリ、ペンパルアプリを利用する

少々意外であるかもしれませんが、海外留学で確実に友達を作る方法として知られているのがマッチングやペンパル専用のアプリです。(ペンパルとは、手紙のやり取りを行う「ペンフレンド」の事を指します。)
現在、専用のアプリは国や地域を問わず世界のどこからでも登録をすることが可能となっており、また自分の住んでいる地域と同じ、または近い場所に住んでいる人を見つけることも可能です。数多くのアプリの中には、翻訳機能をそなえたものもあるので、自分の語学力のチェックも行えて一石二鳥。さらなるブラッシュアップが実現します。
留学中でもアプリ登録を行い、自分の住んでいるエリアの人を発見し、やり取りをするだけで交流が深められるでしょう。ただし、注意してほしいのは、アプリに登録している人全員が親切とは限らないことです。アプリを利用した犯罪も起こっているので、慎重な行動が求められます。

ポイント5.食事や休憩中に声を掛ける

セブ島語学留学で友達作りをする際、非常に重要なチャンスとなるのが食事時間や休憩時間です。
セブ島での語学留学では一般的なカリキュラムとしてマンツーマンレッスンとグループレッスンとが用意されておりますが、プライベートな話をするのは難しく、友達作りのチャンスとしては適していません。その反面、食事時間や休憩時間に関してはプライベートな会話も自由に行うことが可能であり、そこでお互いのことを知り合うきっかけになります。この時間を使って友達作りをする際のポイントとしては、集団の輪に入らず一人で過ごしている学生などに狙いを定めて声を掛けるようにしてみましょう。
話しかけて相手から好意的な反応が返ってくるようであれば友だちになれる可能性が高いと判断しても良いでしょう。

ポイント6.相手の国のことを知る

セブ島には韓国や台湾などアジア圏やロシア、東欧諸国などを中心に、世界中から語学力を身に着けたいと思っている学生が集ってきています。まずは「Where are you from ?(あなたはどこ出身ですか?)」という一言から始め、相手の出身国などを踏まえたトークを試みてみるのも良いでしょう。
話し相手の国に行った経験がない場合でも、行ってみたいと思っている観光地のことを会話のネタにしてみるのもひとつの方法です。
また、ミュージシャンやスポーツ選手などその国出身の著名人で好きな人がいる場合には、その人のエピソードを会話に入れてみるのも有効な手段となるでしょう。
先述の通りセブ島語学留学には韓国、台湾などアジア圏からの学生が多いため、事前にそれらの国々についてざっと調べてみると臨機応変な対応ができるようになるかもしれません。

ポイント7.国ごとの物価、金銭感覚の違いを知る

これはセブ島留学に限らず、あらゆる外国人とのコミュニケーションで重要となるのですが、外国人と遊びに行く場合にはその国の物価や金銭感覚などについて知っておいた方が良いでしょう。
日本は世界的に見ると物価の高い国に属します。そのため、外国人と遊んだり食事やショッピングをしたりする場合、日本の金銭感覚でお金を使うとそれが相手にとっては大盤振る舞いに見えてしまいかねません。これにより相手との間に心理的な溝が生じてしまったり、逆にお金目当ての人が寄ってきてしまったりするということが考えられます。
もし友達になりたいと思う人がいる場合には、その人の母国のおおよその物価などを把握しておきましょう。

ポイント8.カラオケに行ってみる

元々日本にて発明されたことで知られるカラオケは、現在世界でも「karaoke」の名で庶民的な娯楽として普及しつつあります。特にセブ島の属するフィリピンはカラオケが盛んな国として知られており、カラオケセットが飲食店のみならず一般家庭にも普及をしています。カラオケを使って親睦を深めるのも良い方法と言えるでしょう。

ポイント9.さまざまな店に顔を出す

友達を作る際は、お決まりの場所に留まらず、あらゆるお店やスポットに顔を出してみることがおすすめです。
セブ島には数多くのショッピングモールやナイトクラブなどがありますが、そういった店舗に通うことによって普段同じ学校に通っている学生と偶然顔を合わせることがあります。もしあまりお金がないという場合には、語学学校に併設されているジムなどの施設を無料(もしくは格安)で利用可能です。

セブ島で友達を作る方法はたくさんある

ここまで見てきた通り、セブ島での語学留学で外国人の友達を作る方法には非常にさまざまなものがあります。
友達作りにおいて何よりも重要なのは積極性です。ここで紹介したようなさまざまな方法を積極的に試していくことで、より早く友達を作ることができるでしょう。

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