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オーストラリア留学を格安費用で実現させる4つの節約術

留学場所の定番のひとつ、オーストラリア。気候や治安も良く、語学勉強には最適の環境が用意されています。
特にオーストラリア人はフレンドリーで陽気な性格が特徴的と言われているので、ちょっと人見知り傾向の強い日本人でもすぐになじめてしまうでしょう。
現地の人と仲良くなりながら、同時に語学も学びたいところですが、どうしても気になってしまうのは留学費用。
留学にかかるお金は、その期間によって差が出てくるものですが、1年間留学した場合の予算は200〜400万円未満が留学経験者全体の約60%を締めています[注1]。ご両親が払ってくれるとしても、「ちょっと心苦しい…」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。金銭的負担を減らすために自分でできることは極力やっておきたいものです。
そこで今回はオーストラリア留学を格安費用で実現させる4つの節約術について詳しく解説。安くお得に留学生活を満喫しましょう!

[注1]留学意識調査に見る傾向|留学ジャーナル留学白書2018[pdf]

一般的に必要とされる留学費用は、その形式によってバラツキがある

一般的にどこか外国に留学したいと思った場合、選択肢はいくつも用意されています。学校や大学を通してという方法もありますし、法人・個人に対応した留学代理店などに依頼することもできます。
また、留学で必要になる費用の中には、
*学費
*宿泊費
*食費
*交通費
*航空代
*ビザの申請料金
*海外留学保険代
などの経費が含まれます。
こうして見てみると色々と物入りなものですが、これに加えて何ヶ月留学するか、現地で働くかなどの条件別に留学費用の差が出てくるのです。
あくまでも年齢やビザの形態、期間、暮らし方によっても違いがあるので、ご自分の状況や予定と照らし合わせながら参考にしてみてください。

オーストラリア留学を格安費用で実現させる5つの節約術

「オーストラリアは物価が高い」という印象を持っている方が多いと思いますが、それは欧米諸国から見たイメージであり、オーストラリアと同じアジア圏の国と比較すると突出した高さではありません。香港、東京、シンガポール、ソウル…と、駐在員にとって物価が高い国にアジアの大都市がトップテンにランクインする中、オーストラリアの中で最も物価が高いシドニーは29位。[注2]日本と比べれば安いと判断しても良いでしょう。
しかし、油断は禁物。お金を使い込みすぎて生活できなくなる恐れがあるため、現地生活の中でいくらか節約を心がける必要があるでしょう。
節約成功のヒントは日常に沢山隠されているので、工夫次第でいくらでも節約できます。下記ではオーストラリア留学を格安費用で実現させる5つの節約術について解説します。
[注2]マーサー 『2018年世界生計費調査‐都市ランキング』を発表|MERCER

節約術1.外食を控え自炊を心がける

一番の節約法は、ずばり自炊すること。これが一番現実的で安上がりな方法です。オーストラリアには大手のスーパーマーケットがいくつもあり、日本より安くて大量の食材が手に入ります。ほとんどのスーパーマーケットでは毎週商品の割引があり、通常の半額で購入できることもあるので、まとめ買いをして家で自炊すると節約になります。
また、メルボルンにあるクイーン・ビクトリア・マーケットでは、閉店間際になるとたくさんの食材を詰め込んで1ドルで販売するセールが行われます。そうした時間を狙って買い物しましょう。
時には交遊もかねて友達と外食やパーティー!なんて日もあると思いますが、毎晩やってしまうと財布の中身が寒くなってしまいます。オーストラリアの外食は少し変わっていて、例えば世界的に有名なマクドナルドは、お店によって商品の値段が異なります。営業時間やドライブスルーなどの要因で変動するとオーストラリアのマクドナルドが公式で発表しているのです[注3]。
そのため、「店によっては食事代が高くついてしまった…」という想定外な事態を招きかねません。お金に関しては常に注意を払っておきたいところです。何より語学勉強のために留学しているのですから、外食しすぎて学費が払えないなんて事態は避けなければなりません。
[注3]FAQs|McDonald's Australia(英文)

節約術2.買い物は値切ることを前提にする

日本で行われることは限りなくゼロに近いですが、海外では当たり前なのが値切り交渉です。「それって高くない!?」と思ってしまう価格設定に出くわし、何も言えず渋々支払うのはNG。ここぞとばかりに値切っていきましょう。
気持ち良くお店の人が値引けるよう、愛想良く接することがまず大切です。にこやかに、リアクションを大きくしていきましょう。
複数のお店で細々と買うよりも、ひとつのお店で大量に購入する方が、値切り交渉の成功率は高まります。「こんなに買ってくれたんだから、少しは親切にしなきゃ!」という親切心を引き出すのが何よりのポイントです。買う前から「○個買ったら△%オフにしてくれる?」と聞いてみても良いでしょう。

節約術3.飛行機などが安いオフシーズンを狙う

留学費用の中で大きく金額を左右するのは航空券代です。航空券を買う時には代金が下がりやすいオフシーズンを狙い、比較的費用が安い格安航空(LCC)を選ぶと良いですよ。人気なのは、ジェットスターやエアーアジアなどの有名どころです。価格も低めで本数も多く、日程に合った飛行機が見つからないなんてことにはならないでしょう。最低でも、3万円から5万円くらい節約できますよ。

節約術4.シェアハウスを活用する

日本でも毎月の家賃は大きな痛手ですが、留学中も滞在費や宿泊費が大きくかさむという意見をよく聞きます。ホームステイや留学友達の家に居候など、方法はいくらでもありますが、一番安く済むのはシェアハウスに滞在すること。
日本とは違いオーストラリアなどの外国では珍しいものではなく、他人同士が一緒に暮らしているシェアハウスは沢山あります。安さを重視したいところですが、価格が下がれば条件や治安のレベルが下がるのは否めませんので、安全面もしっかり考慮して決めてくださいね。

節約術5.学生割引や定期を買って交通費を浮かす

意外に生活費に負担をかけるのが、交通費。オーストラリアの交通機関、バス、電車等の値段は日本よりも割高なので、何も考えずに使っているとかなりかさんでしまいます。
例えば、シドニーでは電車やバスなどを1週間間利用すると平均45ドル前後、メルボルンでは30.10〜46.48ドル前後、ゴールドコーストでは35〜52ドル前後、ブリスベンでは35〜52ドル前後かかると言われています。
そのため、交通機関を利用する時には学生割引の利用、定期券を買うなどして賢く利用しましょう。他にも実際的な方法として、自転車を購入するという手もあります。
留学先がシドニーなら別ですが、それ以外の都市は比較的小さくコンパクトなので、自転車さえあればかなりの範囲を移動できます。生活範囲内で交通機関を使う必要はなくなりますから、交通費の節約にもってこいです。

工夫次第で費用を抑えつつも意義ある留学期間を過ごせる!

確かに留学はお金がかかりますが、工夫次第で費用を最低限に抑えることが可能です。
渡航前の準備段階からできることもありますし、現地で生活しながら節約できる方法も沢山あります。これらの節約方法を是非参考にしていただいて、オーストラリア留学をより充実した期間にしてください。

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