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アメリカ留学時に意外と忘れがちな必需品16選

留学の際に必要になるものといえば、パスポート、ビザ、入学許可証、大学の書類、英文の成績証明書、航空券、デビットカードなど、非常に様々。
ただし、それらの留学必須品にばかり目を奪われて、アメリカで快適に過ごすための日本産の日用品をもっていかないのは勿体ないと言わざるを得ません。
せっかく海外に留学するのですから、現地では手に入りにくい日本産の便利なものを出来るだけ持っていきましょう。
そこで今回はアメリカで重宝する、持っていくと便利な日本産の日用品についてご紹介します。

必需品1.生活用品

メイド・イン・ジャパンの生活用品は、訪日外国人の方々が大量に購入するほど高品質なことが世界的に知られています。つまり、海外では日本と同じクオリティのものが見つからないということです。
快適な留学ライフを満喫するためにも、「これを使うなら日本から持っていけば良かった!」と何度も後悔しないように日本製のものを持っていきましょう。

綿棒

耳垢をとったり、傷の手当てに使ったり、細かい場所の掃除にと様々な場所で活躍する綿棒。海外製よりも日本製の方が高品質なので、まとめて2セット程持っていくと良いでしょう。
もちろん、海外にも売っていますが、あまり綿棒を使わない方でも一箱持っていくといざとなった時に便利です。

爪切り

爪切りも出来れば日本製のものを持っていきたいところです。
日本人の10人に1人が巻き爪と言われています。そのため、巻き爪に特化した爪切りなどもあり、自分の爪に適した爪切りを持っていきましょう。また、日本製の爪切りは海外の方が日本旅行のお土産で購入していくほど高性能と言われています。アメリカで使い慣れていない爪切りを使用するよりは、爪切りを持っていくようにしましょう。

洗濯用具

留学中の洗濯はコインランドリーを使うことになるはずです。衣類を傷つけてしまわないよう、洗濯ネットがあると重宝します。
ハンガーや洗濯バサミなどは現地で買えば何とかなるケースが多いので、荷物が必要以上にかさみそうであれば抜いても構いません。

ポケットティッシュ

できれば沢山持っていきたいものの代表格。海外でポケットティッシュは非常に高く、また質が日本のものと比べるとお粗末で、内容量も多くありません。
無料で配られたポケットティッシュをたくさん余らせているといった方は、荷物の空いたスペースに山ほど詰めて持っていくと良いでしょう。

お箸

いくら日本は洋食化が進んでいると言っても、箸は日常的に使っているものですよね。
アメリカでも箸は売っていますが、やはり日本製のもの比較すると質は落ちます。マイ箸として、使いやすいものを1セット、予備として2セット持っていけば安心です。

必需品2.身に着けるもの

アメリカは「人種のるつぼ」と言っても、黄色人種の人口割合は2010年の国勢調査で4.8%と非常に少ないです[注1]。
そのため、なかなか日本人向けの衣類や化粧品などは見つかりにくいもの。着心地も違和感を抱いてしまうかもしれないので、こちらも日本から持ち込みましょう。
[注1]Overview of Race and Hispanic Origin: 2010|US Census Bureau[pdf](英文)

下着

可能な限りたくさん持っていきたいのが下着。特にアメリカのものと日本のものでは着け心地が大分変わります。
衣服はサイズに融通が利くので、現地で購入したものを着用すればよいのですが、下着は特に女性用の場合は着け心地もサイズもまるで違うので、慣れない下着を着て過ごしたくない方は余分に持っていくのが吉です。

フォーマルな服

日本では少々考えにくい文化ですが、アメリカでは留学中にパーティに出席することもあります。そのため、一着程度はフォーマルな服を持っていくと良いでしょう。

水着

大学次第では年中プールが開放されていることも。下着同様、アメリカで好みのデザインかつフィットしたものを探すのはなかなかに苦労するかもしれません。
現地調達を考えていない方はあらかじめ持っていきましょう。

化粧品

海外にも化粧品メーカーはありますが、海外の化粧品は日本人の肌に合わせて作られているわけではないので、人によっては炎症を起こすこともあるとか。
特に肌の弱い方は多めに持っていくのがおすすめです。アメリカは中部と東部以外は空気が乾燥気味なので、保湿成分の多く含有されたものをチョイスすると良いでしょう。
敏感肌でない方、特に化粧品に拘らない方は現地調達でも問題ありません。

眼鏡&コンタクトレンズの予備

コンタクトレンズは使い慣れたものが一番。予備のものを複数持っていくことをおすすめします。英文の処方箋があれば、アメリカでも簡単にコンタクトレンズの購入をすることも可能ですが、その際はお金が高くついてしまうことを覚えておきましょう。
眼鏡はフレームやレンズなどがアメリカと日本でまた異なるので、必ずひとつは予備として持っていくことを忘れずに。

必需品3.医薬品

人体に作用する医薬品は、全く知らない製品に手を伸ばしにくいものです。
「身体に合わなくて逆にしんどかった」「効き目が強すぎた」ということにならないよう、必ず常備薬を持参してください。

常備薬

留学当初は、環境の変化に身体がついていけず、体調を崩してしまうことも少なくありません。日本で使い慣れている痛み止め、風邪薬、胃薬、アレルギー用薬や絆創膏など、応急処置の出来る常備薬のセットを一通り持っていきましょう。
アメリカで体質にあった同じ製品が用意されているとは考えにくいので、特に身体の弱い方は多めに持っていくと安心できるはず。

診断書

英文で書かれたものをかかりつけの医師に用意してもらいましょう。
*常に飲んでいる薬がある方
*アレルギーがあることが分かっている方
*持病や慢性の疾患がある方
*過去に手術や大病を患ったことのある方
*大けがで入院した経験のある方
は必ず英文の診断書を荷物に入れてください。

生理用品

アメリカの生理用品のなかには素材がゴワついているものがあり、日本人の体質に合わない、と言及されることがしばしばあります。そのため、留学期間中を補えるだけの量を持っていくとよいでしょう。ですが、1年以上留学するとなると、1度では持っていけません。その際は、日本に戻るたびに生理用品を買い足すよう心がけるのがベターです。

必需品4.勉強道具

留学の目的は語学の勉強です。勉強にまつわるアイテムがなければ留学は始まりません。
ノートパソコン以外は優先順位を低めにしても構いませんが、こだわりのある方は揃えておきましょう。

筆記用具

シャープペンシル・消しゴム・ボールペン・定規など、最低限のものは用意していくのがおすすめ。特に日本のペンは高品質と言われているので、予備としていくつかストックを持っていくと良いでしょう。筆記用具はあまり場所を取らないので、少々多めに持っていってもいいかもしれません。
もちろん、アメリカでも筆記用具は売っているので、道具にあまり頓着しないのであれば、最低限のものだけ持っていっても良いでしょう。

ノートパソコン

大学の課題作成だけでなく、日本の家族や友人との連絡手段にもなるノートパソコン。アメリカでも購入することは出来ますが、向こうで購入した場合には日本語のOSを別途にインストールする必要があります。
そのため、出来れば日本で買ったものをアメリカに持っていく方が安定します。容量に不安のある方は、USBメモリも一緒に購入しておきましょう。

電子辞書

何かと便利な電子辞書。ノートパソコンがあればいらないと考えるかもしれませんが、持ち運びのしやすさや起動から調べるまでの手間を考慮すると、やはり一台は持っておきたいところ。

持っていくものは荷物の量と相談を

今回ご紹介したものは持っていくと便利なものばかり。
ただし、アメリカでも類似した商品は購入することが可能です。あまり大荷物にしたくない方は必ずしも全部持っていく必要は無いので、取捨選択してください。
また、今回ご紹介していない食料品は、少々お高くつきますがアメリカの輸入品を取り扱う店で購入することが出来る上に、大荷物になるので持っていかなくても問題ありません。かさばるので、どうしても日本食が持っていきたい場合でも、カップラーメンを2,3個持っていく程度に留めた方が良いでしょう。

更に個人的に持っていきたいもの、持っていく必要のないものを考慮し、快適な留学生活を送りましょう。

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