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オーストラリアで留学!ホームステイで失敗しないためには?

南半球に位置するオーストラリア。日本と反対側にあるため、日本とは季節が間逆になっています。総面積が世界6位と広いため、南部・北部、都市によって気候が全く違います。

オーストラリアってどんな国?

自然、鉱物資源、食料に恵まれた国で、オーストラリア人自身が“世界で一番幸せな国”と言葉にするほどです。そんな母国を愛するオーストラリア人はフレンドリーで陽気な性格であり、友人だけでなく職場の人にもファーストネームで呼び合うこともあるのです。そのため、社交的で人との付き合いを大切にする人が多いのが特徴です。

ホストファミリーの特徴は?

留学生を受け入れるホストファミリーは、留学経験がある、実家がホームステイをしていたなど、理由は様々にあります。仕事を定年退職して時間に余裕がある方や、子どもが独立したため部屋が余っている方など、ホームステイ先の家庭状況は様々です。そしてオーストラリアは離婚に対して抵抗が少ない国であるため、母子家庭の場合もあり、逆に共働きや子どもが大勢いる大家族の場合など、家族構成にも家庭それぞれの違いがあります。

ホームステイでの注意点

日本の家庭ごとにルールがあるように、ホームステイ先にもルールがあります。ルールを守らず過ごしていると、ホストファミリーとの関係は悪くなる一方です。ご自身にとっても過ごしやすい環境をつくるためにもルールを守るということは大事なポイントになります。

すでに他の留学生がホームステイしている可能性がある

オーストラリアの法律では留学生の受け入れは3人まで可能です。そのため、すでにホームステイしている留学生がいるという場合あります。稀に留学生同士でトラブルになるということがあります。そんなことがないようにお互いを信頼できる関係が築けるよう、ホストファミリーと同様にオープンな気持ちで接するようにしましょう。

時間を1時間早める!?

オーストラリアには、夏の日が長い時期にデイライトセービングというものを行います。
デイライトセービングとは、太陽の日没時間と生活サイクルを調節するために、時間を1時間早めることをいいます。その期間は毎年10月最初の日曜日の午前2時~4月最初の日曜日の午前3時と決まっています。スマートフォンなどはオーストラリア設定にしていれば、自動で切り替わりますが、針時計やスマートフォンが日本設定のままだと自身で切り替えなければなりません。こちらを忘れていると、約束や授業など1時間遅刻してしまうトラブルになるので注意が必要です。

シャワー時間はお早めに

ホームステイ先で“シャワー時間は○分まで”と言われることがあります。オーストラリアは乾燥した地域のため、水不足になりやすく、水の使用量が規制されることがあるためです。長時間お湯を使うと、次に水しか出ないということもあります。オーストラリア人にとって水はとても貴重な資源のため、ホストファミリーから何も言われなかったからといってもシャワーを長く使用することは控えましょう。

ホームステイの気になる料金は?

利用する手配会社や滞在する都市にもよりますが、1ヶ月の平均目安が10~15万円前後です。オーストラリアのホームステイには、管理会社側が手配するものと、学校側が手配する2種類があり、どちらも手配料金が発生します。学校が手配するホームステイの方が手配額は少し抑えられますが、学校側が手配するホームステイでは案内がすべて英語です。そのため、ホームステイ先で何か問題があった場合も英語で相談しなければならないので、英語力に自信がないという方は、管理会社を利用することをおすすめします。

ホストファミリーに喜ばれるお土産はこちら!

これからお世話になるホストファミリーへのはじめての挨拶に、お土産は欠かせないものです。喜ばれるお土産を渡すことで、相手にも好印象を与えることができ、良い関係づくりの第一歩となるアイテムです。そして海外にはお土産を渡すという考えが薄く、“お土産”という日本語に完全に一致する英単語もありません。外国人にとってお土産を渡す行為自体が新鮮なのです。

日本の定番のお土産には飽きている!?

和柄の小物や日本人形などももちろん喜ばれますが、留学生を多く受け入れているホストファミリーはすでに持っているということもあります。日本人にとってオーストラリアは異国であるように、オーストラリアの人たちも日本は異国です。日本では当たり前に目にしている、使用しているものなどが意外と喜ばれることが多いのです。

スーパーで売られている日本製のお菓子

日本でも輸入菓子はたくさんありますよね。英語が書いているだけで特別に見えませんか?海外の人にとってもパッケージが日本語だと魅力を感じます。そして日本食が海外に人気なのと同様に、お菓子もおいしいと評判です。しかし、オーストラリアは他の国に比べて飲食品の持ち込みが厳しいため、事前に確認してから持っていくようにしましょう。

食品サンプル

日本では当たり前に見る食品サンプルですが、海外の人たちには珍しいものです。最近では食品サンプルがストラップになっているものも多いので、見た目も可愛く、大きな荷物になることもありません。日本人の繊細な技術など日本の魅力を伝えるアイテムのひとつです。

100円均一の便利アイテム

海外では100円均一のようなお店はありません。最近では外国人向けのツアーに取り入れられるなど、人気を集めています。100円でこの高クオリティかと驚く外国人も少なくありません。金額も100円とお手軽なのでキッチン用品や日用雑貨をいくつか渡すのもおすすめです。

部屋や食事を提供してくれるホームステイは費用を払うことで成り立っているので、留学生とホストファミリーの関係は、ある意味ビジネスパートナーといえます。
ホストファミリーと生活をともにし、公用語である英語で会話をすることで、日本ではできない経験することができ、英語力のスキルアップに着実に繋げることができます。現地の人々と関わり、その国の言葉で会話を楽しむというのは留学した人の特権です。そんな魅力的な体験をオーストラリアでしてみてはいかがでしょうか。

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