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安い費用で英語が学べて週末は綺麗なビーチに行ける！セブ留学の1日の流れと週末の過ごし方
セブ島はリーズナブルに英語を学ぶことができるうえに、週末は綺麗なビーチに行けるなど、欧米ではなかなかできない留学体験が待っています。セブで過ごす1日とはどんなものなのでしょうか？また、オンもオフも充実したセブ留学にするための注意点などを解説します。
セブ留学学校の1日のスケジュール
セブ島の語学学校は授業料がお手頃であるにもかかわらずマンツーマンレッスンを基本としているなど、数多くのメリットがあります。そんなセブでの留学生活は具体的にどのようなものになるのでしょうか？1日の平均的なスケジュールとしては、たとえば以下のようなものになります。
7:00 起床と朝食
ほとんどのセブ島の語学学校では学費の中に滞在費と食費が含まれています。キャンパス内の学生寮を選択して、交通費を節約するのも良いでしょう。毎日準備される朝食をとってすぐに教室に向かうことができるので通学時間のロスもありません。
8:30 マンツーマンレッスン4時間
基本的にセブ島での授業は1対1です。4時間ほどかけて英会話、リーディング、ライティングを学びます。先生との相性に疑問を感じるならば、相談のうえ、チェンジしてもらうことも可能です。
12:30 ランチ
学校のカフェテリアには、さまざまな国からの留学生が集っています。日本人も少なくありませんが、できるだけ外国人とコミュニケーションをとるようにして国際感覚を身につけましょう。
13:30 グループレッスン2時間
英語でディスカッションやディベートする能力を身につけるには集団での授業も必要です。マンツーマンレッスンとグループレッスンを併用している学校を選ぶのも良いでしょう。
15:30 マンツーマンレッスン1時間
1日の総復習をする意味でも、やはりしめくくりはマンツーマンレッスンが望ましいところです。グループレッスンで疑問に思ったことなどを質問してみましょう。
16:30 アクティビティクラス
英語漬けの毎日にくじけそうな時は、選択性のアクティビティクラスでリフレッシュすることもできます。映画鑑賞、音楽鑑賞、スポーツ、料理などを通じて楽しく英語を学びましょう。
18:30 夕食
学生寮に戻って準備された夕食をとります。ただし、週末の食事は用意されていないプランも多いので、近くのレストランなども開拓しておきたいところです。
セブ留学の週末の過ごし方
セブ島というとマリンスポーツのイメージが強いかもしれません。しかし、実際はインドア派ならではのお楽しみも少なくありません。セブ留学で人気の週末の過ごし方には次のようなものがあります。
マリンスポーツ
セブ島は語学学校が多いことでも有名ですが、同じぐらいたくさんあるのがダイビングスクールです。週末はライセンス取得にチャレンジしてみるのも良いでしょう。もちろん、綺麗なビーチで気軽にアクティビティを体験するだけでもOKです。
ズンバ
フィリピンで大流行しているダンス「ズンバ」もおすすめです。週末はショッピングモールなど至るところで無料のズンバ大会が開催されています。日頃の運動不足解消とダイエットにも最適です。
スパ
セブ島には数多くのスパがあります。リゾートホテルの高級スパは1時間1万円ほどと高額ですが、町中のスパは1時間1,200円ほどというリーズナブルなお値段で利用できます。スパによっては留学生割引もあるのもうれしいポイントです。
カフェめぐり
セブ島には欧米系のチェーンの他、個人経営のこだわりのカフェがたくさんあります。勉強のノートを広げることもできますし、現地の人と交流するチャンスもあるでしょう。
ラーメン屋めぐり
セブ島では「ラーメン激戦区」といわれる一角があるほど、ラーメン屋さんがあります。本格的な日本食レストランはそれなりのお値段もしますが、ラーメン屋ならばリーズナブルに懐かしい味を堪能できます。日本の食事が懐かしくなった時にいかがでしょうか。
セブの夜の遊び方と注意点
東南アジアの中では治安の良いセブ島は、昼間は普通に歩いていてもとくに危険を感じることもないでしょう、しかし、一部の繁華街をのぞいて夜は人通りが絶えるエリアもめずらしくありません。夜間の移動は基本的にタクシーなどを使うようにしましょう。また、飲み屋街のマンゴーストリートは治安が悪いことで知られています。スリ被害も多発していますし、ドラッグの密売人も多いので立ち寄らないようにしてください。
安心して夜遊びをしたいならば、高級リゾートホテルに宿泊して館内のバーやクラブなどを利用することをおすすめします。リゾートホテルはセキュリティチェックが厳しく、限られた人しか立ち入ることができないので安心です。もちろんコストはかかりますが安全を買うようなものと思えば安いともいえます。せっかく世界有数のリゾート地であるセブ島に留学しているのですから、1度ぐらいは贅沢をしてみてはいかがでしょうか。
