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セブ留学をする前にセブでの生活情報を知ろう!小さな島で生活するにはこれが必要!

南国ムードいっぱいのセブ島を憧れの留学先にしている人もいるかもしれません。しかし、セブ島は小さな南の島だからこそ、日本とは勝手が違うことも多々あります。セブ島での生活を快適なものにするためには、どれぐらいの資金が必要なのでしょうか?日本から持参すべきものなどとあわせて紹介します。

セブの交通手段は主に「ジプニー」

セブ島での生活に「交通手段はどうなるの?」と、不安に思っている人も多いかもしれません。車を所有している留学生は稀ですし、現在のところセブ島には電車もないのです。しかし、心配はありません。そのかわりに、セブ島には「ジプニー」または「ジープ」と呼ばれる乗り合いタクシーが数多く走っているのです。フィリピン全土で活躍しているジプニーですが、セブ島でもなくてはならない交通手段として多くの人が愛用しています。

もともとは第二次世界大戦後のフィリピン駐留アメリカ軍のジープを改造した車を使っていたためジプニーという愛称ができました。現在では日本製の2~4tトラックを改造して、各オーナーが独自の装飾や塗装を施しているのが特徴です。セブ市内ならばどこまででも120円程度で行けてしまうという、日本人からしたら破格の値段設定になっています。

特定の会社がコントロールしているわけでもなく、セブ島中をさまざまなジプニーが共存しているので「どこでどう乗ったら良いのかわからない」と、これまでは初心者にとってハードルが高いジプニーでした。しかし、最近ではジプニー用スマホアプリもあり、現在地と目的地から最適の1台を見つけることもできます。

ジプニーには停車場があるわけではありません。自分の近くに来たらタクシーのように手をあげて止めるスタイルです。しかし、満席の場合は素通りされてしまうこともあるので注意しましょう。

日本から現地に持っていった方が良いもの

以上のように交通手段ひとつとっても日本とセブ島はかなり違います。セブ島での生活をより快適にするためには、日本から次のようなものを持参するのがおすすめです。

変圧器

セブ島の電圧は220Vになります。日本の家電製品の中でもパソコン、スマホ、充電器などは100V-240Vに対応していますが、ドライヤーなどは使えないものもあります。変圧器を持参してください。

薬類

もちろんセブ島にもドラッグストアはありますが、普段飲みなれている薬はまず入手できないでしょう。いつもの風邪薬、下痢止め、頭痛薬などを忘れないようにしたいところです。

虫よけ

セブ島は蚊をはじめとしていろいろな虫がいます。デング熱を予防するためにも虫よけを持っていきましょう。

コンタクトレンズ

コンタクトレンズを購入できるショップは限られています。日本から持参した方が便利でしょう。

化粧品

セブ島は日差しが強いので美白効果の高い化粧品が必要です。現地のコスメはリーズナブルですが日本人の肌に合わないことも多々あります。

サンダル

セブ島では学校内でもサンダルで生活をしている学生がほとんどです。現地で安く購入するのも良いでしょう。

インスタントの日本食

セブ島はあらゆる食材が日本の半値以下で入手できますが、日本製の食品だけは高額で、カップラーメンでも倍の値段になってしまいます。インスタント味噌汁、白米真空パック、お茶漬けなどを持っていけば、高い日本食レストランを使わなくてすみます。

マスク

南国というと空気がきれいなイメージかもしれませんが、ジプニーなどが縦横無尽に走るセブ島の空気は排気ガスがきついエリアもあります。念のためにマスクも忘れないようにしてください。

お金はどのくらい必要?

セブ島で必要な生活費は、どんな留学生活をするのかによっても違ってきます。しかし、交通費、食費とも安いことを考えると1週間で1万円あれば十分に普通の生活をおくることができるでしょう。もし、勉強の合間にたまにはマリンスポーツをしたり映画館に行ったりするとしても、1ヶ月5万円ほど見ておけば余裕なのではないでしょうか。

とくにセブ島の語学学校のほとんどは、月に15万円の学費の中に滞在費・食費ともに含まれているので、あらためてお金を用意しなくて良いのは便利です。語学学校がリゾートホテルや学生寮などの宿泊先を用意してくれているので、あらためて部屋探しをする必要がないのもメリットといえるでしょう。

また、セブ島では1日に何時間か現地の日本語コールセンターなどで働くことを条件にして、学費ゼロで留学できるコースなどもあります。世界で最もコールセンターが多いともいわれるセブ島だからこそ実現できるプランともいえます。「まだ資金がたまってないけど、一刻も早く留学したい」というような希望がある人は、こういったプランを活用してみても良いでしょう。

セブ島留学にはさまざまな準備が必要ですが、忘れてはいけないのがチャレンジ精神です。「まだ無理!」という前に飛び込んでみるのもひとつの方法です。

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