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美しい大自然と都市が調和する魅力いっぱいのカナダで留学ライフを楽しもう!

英語圏への留学でぜひ候補に入れることをおすすめしたいのがカナダです。ナイアガラの滝、カナディアン・ロッキーなどに代表される雄大な自然、比較的治安の良い都市、素朴で親切な人々……と、その尽きない魅力を紹介しましょう。

日本と比べ物にならないスケールの大自然

カナダではどんな大都市でも車でほんの数十分ほど走らせただけで、山、湖、海などの自然に触れることができます。まず観光地としても有名なナイアガラの滝からして、日本とは比べ物にならないスケールの大きさを実感できるでしょう。

また、世界遺産にも指定されているカナディアン・ロッキーは3,000m級の山々が連なり、1万年以上前の氷河期の氷河を今でも見ることができます。氷河に削られてできた湖は神秘的なターコイズブルーに輝き、周囲には手付かずの原生林が数多く残り、リス、ウサギ、マーモット、アライグマなどのかわいい野生動物にもたくさん出会えるでしょう。場所によってはオーロラを観察できる日もあります。

大自然の中でのハイキングもおすすめですが、ウィンタースポーツにも絶好の環境です。山並みをいかした多彩なコースと良質なパウダースノーを求めてスキー留学する人もいます。また、スケートも盛んで冬には凍った運河や湖を滑ることもできますし、通年営業のアイスリンクが多いなど、年間通じてスポーツを楽しむことも魅力のひとつといえるでしょう。

キレイで安全なカナダの都市

天然資源が豊富なため経済水準が高く、社会保障も手厚いカナダは「世界一住みやすい国」ともいわれています。イギリスの国際機関EIUによる世界140都市を対象とした住みやすさランキングでも、毎年カナダのおもな都市が上位にランクインするほどです。どの都市も犯罪率も低く、治安も良いので、初めて海外で一人暮らしをする留学生も安心して勉強に集中できるでしょう。

たとえば「西の玄関口」とも呼ばれるバンクーバーは、イギリスの古い街並みそのままの歴史的な建物や石畳が残る、非常に美しい都市です。一方で経済の中心地でもあり近代的な高層ビル群も林立していますが、街中に公園がたくさんありサイクリングやウォーキングを日常的に楽しめます。年間通じて穏やかな気候で過ごしやすいことも特徴です。

一方、東海岸最大の都市といえばトロントですが、オンタリオ湖畔にあり「週末は湖畔の別荘で過ごす」というスタイルの市民も少なくありません。四季がはっきりしていて、季節ごとの自然の美しさを味わうこともできます。地下鉄、バス、路面電車などの交通網も発達しているので、車のない留学生でもどこへ行くにも便利です。エンターテイメント、メディア産業が盛んな洗練された都市でもあります。

その他、フランスの面影を残すケベック旧市街、有名な漁村ルーネンバーグ旧市街など文化遺産が8箇所もあるカナダは、どの都市もおおむね安全でそれぞれの美しさがあるといえるでしょう。

なまりの少ないスムーズな英語の発音を取得することができる

カナダ英語は1音1音が明確で極端なアクセントが少なく、初心者でも聞き取りやすいことが特徴です。世界規模で活躍するニュースキャスターはカナダ英語を使用するといわれるほどの、ワールドスタンダードな英語を学ぶことができるでしょう。実際、オンタリオ州の英語はアメリカを含めた北米アナウンサーの標準語になっています。たとえば、一流外資企業で働きたいという希望を持っている人でも、恥ずかしくないきれいな英語を身につけることができるのです。

また、カナダは語学教育が大変盛んな国でもあります。半年以内の留学ならばビザなしで受け入れてくれるというのもありがたいところです。まだ英語力に自信がない人でも、語学学校も多く、だいたい母国語の使用を禁止しているので飛躍的に上達するのも夢ではありません。また、すでにある程度英語力が身についている人はフランス語にチャレンジするのも良いでしょう。フランス語を公用語している地域もあるカナダならば、バイリンガル以上のトリリンガルを目指すことも可能なのです。

とにかく、多民族で構成されているカナダ。国民性としては、全体的に素朴かつおおらかで心優しい人が多いようです。ファースト・ネーションと呼ばれる先住民、ヨーロッパからの移民、近年増加しているアジア系の移民などからなる多民族国家なので、人種差別には大変厳しいことも大きな特徴です。アジア系でも居心地良く過ごせる国なのではないでしょうか。

同じく多民族国家のアメリカがメルティング・ポットと呼ばれるのに対して、カナダはモザイク国家といわれています。多様な文化がメルト=溶け合っているというよりは、それぞれの民族が固有の文化を保存したまま、お互いを認め合って共存しているということからの呼び名です。つまり、ひとつの価値観ではなく多様性を受け入れる土壌があるので、世界中のどの国からの留学生に対しても寛容といえます。ぜひ、カナダで留学生活を始めてみませんか?

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