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社会人留学、学校選びに困ったら

社会人にとって、留学は理想の自分に近づく大きなチャンス。
学校選びに困ったら、自分のやってみたいことを次々と思い浮かべてみてください。
具体的にイメージできるほど、満足度の高い学校が見つけられます。
住まいと学校、一緒に学ぶ仲間たち、受けてみたいレッスン、余暇の過ごし方など、ヒントになるアイディアをご紹介します。

通学可能な場所

どんな学校に留学するかはとても大事ですが、同じくらい大切なのが住む場所です。
学校至近の寮や学生用アパートは、高校生や大学生にとっては、通学時間が短い、防犯上も安心、余計な出費も防げるなど理想的。
しかし、勉強だけでなく暮らし方にもこだわりのある社会人にとってはベストな選択とは限りません。
「繁華街の学校からは離れた落ち着いたエリアで暮らしたい」、「夜遅くまで勉強できるカフェの近くのアパートがいい」、「同世代の外国人とのシェアハウスで積極的に英語を話したい」、「日本での仕事や就活のために国際空港へのアクセスが良い場所に住みたい」など、社会人には細かい希望をお持ちの方が多いです。
学業に邁進するためにも、理想に限りなく近い生活・通学環境を選ぶことをおすすめします。
日本での満員電車に揺られる通勤に比べたらどんな通学も楽勝、と思われるかも知れませんが、海外では治安や公共交通機関の状態によって安全に移動できる時間が限られたり、移動時間が読めなかったりなど注意も必要です。

留学先の暮らしに関する情報は語学学校のカウンセラーや留学エージェント、インターネットや書籍など、国内にいても収集できますが、より詳しく知りたい場合は、現地の学校に直接問い合わせてみると良いでしょう。
メールのやりとりやウェブサイト閲覧をしているうちに、自分にとって欠かせない条件や妥協できる点などもクリアになります。
ワンルームタイプの物件が少なく、一人暮らしに慣れた社会人にとっては選択が難しい場合も。
プライバシーを重要視する場合には、まず寮や学生アパートの個室に入って、現地でより理想に近い物件を探すという方法もあります。

社会人の率を確認しよう

社会人の学校選びには、学校やコースの「社会人の在籍率」が参考になります。
社会人の留学生は少ないと思われがちですが、現実にはそうではありません。
日本社会での英語の重要性がますます高まり、長期休暇を利用してレベルアップを目指す方、転職のタイミングで新しいスキルを身に付けようとする方、リタイア後に時間をかけて学ぶ方などさまざまな理由で留学が選ばれています。
「社会人の在籍率」によって、留学生のだいたいの構成がわかり、学生生活はより具体的にイメージできます。
在籍率が低いと「年齢層が低めの環境は落ち着かなさそう」とか、「世代が違うとノリが合わなくて友達になりづらいかも」と心配になるかも知れませんが、留学生活には意外な展開がつきもの。
「若い人たちに囲まれて英語だけでなくリーダーシップも向上した」や「異なる世代の友人たちからビジネスに役立つ新たな視点を学んだ」などポジティブな感想が寄せられています。

世代の近い仲間たちと学びたいと強く思われる方には社会人向けのキャンパスやコースがある学校が良いかもしれません。
ビジネス英語やTOEICの得点アップなど実践的な指導内容で、キャリアアップや海外転職も夢ではありません。
在籍率の他にも、留学生の国籍の内訳や詳しいコース内容など、その学校の全体像をつかむ情報はいろいろ。
各校を比較すれば自分の希望が見えてきます。

授業数やレッスン

毎日の授業数やレッスン形態は留学の成果を大きく左右します。
自分が留学に求めるのは何なのか、理解が明確なほど相性の良い学校が見つけられます。
目的がとにかく英語力アップなら、自分に合った学習形態で長時間費やすのが近道。
マンツーマンのレッスンを早朝から夜まで受講できるフィリピン留学が人気なのはそのためで、社会人が休暇を利用してリピート留学するのも頷けます。
日本からはアクセスも良く、レベルの高い講師からきめ細い指導を受けられます。

英語以外にも、ビジネスマナーや社交術など、社会人として総合的にスキルアップしたいなら、午前中に集中的に学び、午後は観光やアクティビティが組まれている欧米式のコースがおすすめです。
グループ形式の授業は外国人に慣れ、度胸をつけるのにピッタリ。
午前のインプットと午後のアウトプットを繰り返すうちに、あらゆる場面で通じる英語力が身に着きます。
自分に足りない部分を客観的に判断することも大切です。

勉強以外の活動もチェック

留学で体験できることは想像以上に多彩です。
英語と現地の観光や文化体験という典型的な組み合わせも充分に楽しく、得るところも多いですが、それ以外にもゴルフやスカイダイビング、マリンスポーツ、現地企業でのインターンなど、場所や学校によってユニークなプログラムが提供されています。
スカイダイビングやスキューバダイビングなど「いつかやってみたい」と思っていたことに気軽に挑戦できたり、英語とゴルフ漬けという夢のような日々を送ったりするめったにないチャンスです。
社会人にとってはインターンも興味深く、大きな学びがあります。

毎日の食事もチェックしておきたいポイント。
日本にいても世界中の美味しいものが楽しめるとはいえ、本場の味わいはまた格別です。
留学先国のグルメや学校と住まい周辺の食事事情も気になります。
家庭料理を味わうためにあえてホームステイ、という選択もありますし、現地の食材で自炊を楽しみたいならキッチン付きの住まいが欠かせません。
留学中も日本食が気軽に食べたい方なら、和風レストランが近い学校というのも見つかります。

まとめ

留学のイメージは膨らんできましたか?
コツは今の日常を忘れ、自由に想像すること。
どんな場所に暮らし、どう通学したいか。
どのような人と過ごし、どれくらい英語力をアップさせたいか。
英語以外に体験してみたいことは何か。
近年の留学はさまざまな可能性があります。
アイディアを整理し、留学カウンセラーなど専門家のサポートを得ながら、夢の海外生活を実現させてください。

その場に行かないと、学べないことがある。

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