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海外留学は若いうちにした方が良いとされる理由

海外がずっと身近になった今、幅広い年代の人々が留学に憧れを抱いています。しかしながら、「海外留学」といえば高校生や大学生など学生が主流のイメージ。もっと大人になってからでは遅いのでしょうか。

なぜ若いうちに留学した方が良いのか

海外で学ぶことにはさまざまなメリットがありますが、その代表格が「語学力」と「異文化理解力」。
若い時ならではの集中力や記憶力、ハードな勉強にも耐えうる体力などが言葉の習得に貢献するのは間違いありませんし、柔軟な感性は新しい文化への適応力も抜群です。
小学校低学年までの子どもならネイティブ並みの語学力を身に付けるのにもあまり時間を要しませんし、母国語や自意識が確立した後の若者は外国語と異文化をバランス良く身に付けられるとも言われています。
また、子どもや若者は海外でも受け入れられ易く、親切にしてもらえます。
学校やホームステイ先、寮などではもちろん、道に迷う、トラブルに巻き込まれる時なども例外ではありません。海外では若者や子どもは守るべき対象という意識が強く、困った時にも周囲を頼りやすいのです。
失敗を恐れずに新しいことに挑戦できるのも若さの特権。
時間も体力も充分にあり、留学を機に新たな関心を抱き、それまでにない才能を見出すことができれば、その後長い人生をかけて極めることもできます。
例えば、学校の夏休みを利用して海外でバレエのレッスンを受け、それを機に現地のバレエ学校へ留学し、世界的な活躍を目指すバレリーナの卵。
芸術だけでなく、スポーツ、学問などあらゆる世界でグローバル化が進んでいる今、早いうちに留学すればより大きな夢を描け、実現する方法を見つけることもできるのです。
留学を終えた後、進学や就職にも海外で得た経験や語学力は有利です。
長期の留学後であれば、日本の高校や大学への進学でも帰国子女枠などを利用することができますし、就職活動でもアピールできる点となります。
もちろん、慣れない環境で苦労も多い留学ですが、人とは違う体験から得られる強い自己肯定感やコミュニケーション力、広い視野など身に付けた全ては大きな財産となります。
若い時の苦労は買ってでもせよ、と言いますが、若い時の留学も必ず役に立つのです。

20代や社会人になってからでは遅いのか

長い人生を考えれば、20代や駆け出しの社会人はまだまだ若いです。
自由になる時間が少ないなど学生に比べて若干の制約はありますが、留学することは多いにメリットがあります。
10代は気力と体力ともに十分で、何にでも体当たりで挑戦できる反面、失敗や無駄も多いもの。
しかし、20代以降は適度な知識や経験に支えられ、充実した留学生活を送ることができます。自分をよく知っている分、留学に求めるものも明確。
準備の段階から、無駄なく行動できるのも利点です。仕事をしながら、語学学校や留学エージェントなどを上手く利用し、満足度の高い留学を実現しています。
自己資金での留学が多いのも大人の留学の特徴です。
学校からの派遣や交換留学、親の援助による留学とは覚悟が違います。目的意識がしっかりしていて、留学中もぶれることはありません。また、自己裁量で全てを決めることができるので、留学途中での変更や軌道修正にも積極的です。

留学は帰国後のキャリアにも大きく貢献します。
社会のグローバル化に伴い、語学力は欠かせないもの。
加えて、インターンなどを通じて世界で通用するビジネススキルを身に付ければチャンスはさらに大きく広がります。
海外の大学院で修士号を取得すれば大きなキャリアアップやキャリアチェンジなども可能です。入学選考の際も就労経験が大きく評価される海外大学院は日本に比べて短い期間で学位が取れることもあり人気です。
日本だけでなく、海外で働く道も開けます。
長期の本格的な留学だけでなく、社会人が休暇などを利用してリフレッシュやスキルアップできる留学も数多くあります。芸術やスポーツ、料理、語学など、いつもとは違う環境や体験がもたらす喜びはいくつになっても変わりませんし、20代なら留学経験をもとに新しい未来を築いていくことも充分可能です。

帰国後のTOEICスコアももっと意識を

英語での国際コミュニケーション力を測るTOEICは日本国内の大学や企業では広く採用されている評価基準。スコアによっては大学入試でAO受験の要件となりますし、一般受験の英語科目免除などのメリットもあります。
入学後も英語のクラス分け試験をTOEICにしている大学もあるほど浸透しているのです。
就職においても応募の際に一定のTOEICスコアを条件としている企業も多く、その後の昇進や配属、給与などにも影響を及ぼすと言われています。
留学はこのTOEICの点数を飛躍的に向上させるチャンスです。
効率良くスコアを上げるには、渡航前にも一度受験しておくことをお勧めします。
留学前後の英語力を比較することにより成長を実感できますし、試験結果に応じて留学前からポイントを押さえた勉強が可能です。
また、受験は留学へのモチベーションを高めてくれますし、英語力がピークの留学中に受験し高得点を得る人さえいます。英語力が高ければ高いほど留学中も多くを経験することが可能です。
帰国後は留学による海外経験や英語力もTOEICのスコアで評価されると考えても過言ではありません。
納得できるスコアを獲得したら、それを維持するように努めましょう。
留学経験者は一般的にTOEIC800点以上が望ましいと言われていますが、試験では実力が発揮できず、すぐには得点に結びつかない場合もあります。
各種教材、語学学校の専門コースなどを利用して、さらなる得点アップを目指しましょう。
留学で身に付けた英語力をしっかり定着させ、さらに伸ばすにもこの時期の勉強は特に大切。それにはTVや音楽、スマホアプリなどを通じてなるべく英語に触れるのも効果的です。

まとめ

進学や就職において語学力や海外経験が大きくアピールする今、留学の価値はさらに高まっています。
学生や社会人、それぞれにメリットがあり、遅いということは決してありません。
留学は自分の可能性をさらに広げ、人生を豊かにしてくれる機会。
思い立った時がチャンスです。
行動を起こして実現させましょう。

その場に行かないと、学べないことがある。

LET'Sの世界へ踏み出そう。

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