ECC海外留学センター LET‘Sホーム ツアー出発までの準備一覧 | 旅の準備〜持ち物に関しての注意
旅の準備〜持ち物に関しての注意
薬について
現地では緊張や不安からいつもより疲れやすかったり、体調を崩しやすいです。必ずご家庭で飲んでいる薬を準備しましょう。普段はあまり薬を飲まないという方も必ず薬を持ってきてください。特に長時間飛行機に乗ったり、現地では車での移動が多いです。酔い止めは特に多めに準備すると良いでしょう。同行スタッフ/同行講師が薬を提供することはできません。
スマートフォンについて
スマートフォンは持参をお勧めしています。通信ができれば、現地滞在中のサポートに役立ちますし、通学手段が公共交通機関を使うコースの場合は、特に役に立ちます。通信手段として、SIMカードやWiFiルータのご紹介も行っております。ただしスマホばかりをいじることのないように意識しましょう。なお、現地受入機関の運営方針で、スマートフォンの利用を制限するプログラムがありますので、その際は別途ご案内いたします。
SIMカードのご案内
WiFiルーターのご案内
電子携帯ゲーム・音楽プレーヤーは持ってこないようにしよう!
ホームステイをしている場合は、ホストファミリーとたくさんお話をするよう心がけましょう。ホームステイ先の部屋で電子携帯ゲームをしたり、音楽プレーヤーを聞いていると、ホストファミリーから声を掛けられても気づかなかったり、また声を掛けにくい印象を与えてしまいます。これはスマホをずっと触っている場合も同じことが言えます。ホストファミリーから「うちに滞在している生徒はコミュニケーションを取ろうとしていない」「ずっと部屋に閉じこもっている」と言われることもあります。そのようなことを言われないように意識して過ごしてください。
電化製品
日本の電圧は 100 ボルトですが、海外の電圧は日本と 異なりますので、日本の電化製品をそのまま海外で使用する事は基本的にできません(故障・火災の原因になりま す)。日本から電化製品をもっていく場合、海外対応の自動変圧式の製品か、変圧器が必要です。また、国によって はプラグの差込口が異なるので、アダプターが必要になります。デジカメの充電器は変圧器が不要(100~240V対応)のものがありますので説明書等をご参照ください。
コンセントの形・電圧