ECC海外留学センター LET‘Sホーム 中学・高校留学とは？ | 現地レポート | 保護者の声【アメリカ私立高校留学】
保護者の声【アメリカ私立高校留学】
鎌田莉穂さんのお母様 アメリカ・バーモント州 2014年9月～現在留学中
子供は親が思っている以上に柔軟であり、順応性も持っている
【出発前に心配だったこと】
他の寮生とのコミュニケーション、現地での友人やつきあいについて、健康管理など。
【出発後の心配事の変化について】
寮には日本人が一人もいなくて、だいぶ寂しい思いをしたようですが、自分から話しかけ友だちを積極的に作っていったようです。
野菜不足は思った通りでしたが、朝食と週末の自炊の時あ料理のアドバイスをして野菜も取れるメニューのレパートリーを増やしていきました。
【お子様の留学に期待されること】
【１】英語力 【２】国際感覚 【３】自信
【留学中のお子様からの相談とそのアドバイスについて】
携帯電話の契約：友だちからいろいろな情報を集めたり、インターネットなどを調べるように伝えました。
寮かホームステイの選択について：両方の経験ができるのは素晴らしいと思うけど、自分のことなので最後は自分で決めるよう伝えました。
【留学中のお子様のために気をつけられたことについて】
英語力のないことや、留学生以外の友だちができないと初めの方はいつも焦っていたように感じていたので、あまり頑張れという言葉はかけず、少しでも進歩したことを褒めるように心がけていました。
【留学前に比べ、お子様はどの様に変わられたと思いますか？】
冬休みに帰ってきたとき、時間がきたらご飯が出てくること、洗濯ができていることなど、日本にいたときは当たり前だったことに有り難さを感じていました。
【お子様の留学を通して、保護者として学ばれたこと】
自分で決めたとはいえ、15才から親元を離れ生活しているのだから不安なことも怖いことも寂しいことも多々あったと思いますが、子供なりに頑張っているのを見て逆に力をもらって、面倒だと思ったり、苦手だからと避けていたこともやってみようという気持ちになれました。
【お子様の進路についてはどのようにお考えでしょうか】
まだ始まったばかりなので、先は分かりませんが環境や友だちに助けてもらいながらも、自分のやりたいことをしっかりと見つけて欲しいです。
【現在お子様の留学を検討中の保護者に方にアドバイス】
留学させることは心配がつきものですが、子供は親が思っている以上に柔軟であり、順応性も持っていると思います。一緒に暮らしていたら、やらなかった事やできなかった事も留学生活では挑戦しなければなりま せん。しかしその毎日の挑戦が自信になり、自立に繋がっていくと信じています。
