ECC海外留学センター LET‘Sホーム 留学コンテンツ一覧 | カナダ留学時に欠かせない必ず役立つ持ち物22選
カナダ留学時に欠かせない必ず役立つ持ち物22選

留学先や滞在先も決まり、「あとは荷造りをするだけ!」という段階になって、「あれ、そういえば何を持っていけば?」となる人も多いかと思います。
スーツケースに入る量は限られていますし、そもそも何が必要で何がいらないのかわからないことも。必要なものだけ用意して、あとは現地調達したいですよね。そこで、今回はカナダ留学時には欠かせない持ち物をご紹介します。
必需品
最初に留学に必要なパスポートや許可証などの必需品を列挙してみます。
パスポートやビザ関連書類は海外に行くならマストであるのはご存知ですよね。自分の身分を保証してくれるものなので、大切に保管しておきましょう。
*パスポート
*ビザ許可証
*入学許可証
*滞在先証明
*滞在先資料
*保険証書
*残高証明
*航空機チケット
現金・クレジットカード類
カナダはカード社会。カードを利用して買い物をする機会が多く、所持することが信用の証にもなるのでクレジットカードは持っていきましょう。
ただし、JCBカードはあまり使えないので、VISAやMasterCardがおすすめです。
国際キャッシュカード
現地のATMで日本の口座からキャッシングできます。日本の大手銀行であればほぼ対応でしていますが、日本とカナダの両銀行から手数料を取られるため、できるだけまとめてキャッシングを心がけてください。
カナダドル
カナダはカード社会ですが、現地通貨も持っておくと便利です。例えば、公衆電話はコインでしか利用できません。
店員に支払うチップにも必要になるので、常に一定額は財布の中に入れておきましょう。
電化製品・ガジェット
ノートパソコン
講義のメモから調べもの、SNSの更新やリラックスタイムの動画鑑賞まで幅広く活躍してくれます。カナダで現地調達も可能ですが、使い慣れているPCの方が楽なはずです。
スマートフォン
通話やSNSのみならず、カメラに辞書に目覚ましにとさまざまな用途で活躍してくれます。
ただし、SIMカードについては現地調達が最安値です。SIMフリーにしておけば現地で購入したSIMカードを挿入するだけでお得になります。
変圧器
カナダは日本とほぼ同じ電圧です。したがって、変圧器はほとんど利用しなくて済むのですが、完全に同じ電圧ではありません。
PCなどの精密機器の場合は故障の原因となる可能性もあるので持っていきましょう。

衣料品
普段着&下着
滞在先にも寄りますが、カナダでは週に1回程度の洗濯が基本。1~2週間程度着まわせる量を用意しておきましょう。現地調達も可能ですが、自分にぴったりのサイズが見つからない可能性も考えられます。
また、バンクーバーなどの都市部には景観上の理由で外干しを禁止されているところがあり、乾燥機を使って衣服を乾かすことがしばしば。
「お気に入りの服が縮んでしまった!」なんてことが無いように、洗濯表示はチェックしておいてくださいね。
フォーマルウェア
カナダではパーティーがよく開かれるため必需品となります。特に男性用は日本人サイズに合うものを見つけるのが困難なので、持っていくことをおすすめします。1着持っていけば十分でしょう。
サングラス
カナダは紫外線が強いので、サングラスは必須です。度なしの場合は簡単に現地調達ができますが、度入りの場合は持って行った方が良いでしょう。
医薬品・化粧
常備薬&英文処方箋
風邪薬や痛み止めなど、常備薬は持って行った方がベター。カナダの薬が合わない可能性もあります。また、処方薬がある場合は、英文の処方箋があると、現地で調達できます。必要な時は英文処方箋も持っていきましょう。
基礎化粧品
カナダは乾燥することが多いので、保湿性の高いものを選びましょう。使い慣れている日本製の基礎化粧品は現地だと割高になりますが、普段から海外製品を使っている場合は割安で購入できます。
耳かき・爪切り
日本で一般的な棒タイプの耳かきは現地では手に入りません。また、爪切りも質が悪いので、持っていくと便利です。
日用品
ボールペンやノート
カナダのボールペンやノートは日本よりも紙質が悪く、種類も少なく、しかも高価です。日本から持っていく方が快適で安上がりです。
ポケットティッシュ
カナダには日本のように街中で無料のポケットティッシュを配っていることはなく、柔らかく肌触りのいいポケットティッシュは売られていません。
こだわりのある方は多めに持っていくと活躍してくれます。
事前の準備で充実したカナダ留学を!
カナダでは日本で買えるものは基本的に揃います。しかし、品質が違っていたり、日本人にあっていなかったりするのでご注意を。
留学を成功させるためには事前の準備も重要です。情報収集を怠らず、よりよいカナダ留学にしていきましょう。