ECC海外留学センター LET‘Sホーム 留学ニュース一覧 | 2020年7月15日(水)からマルタヘの日本人渡航が可能となります。
2020年7月15日(水)からマルタヘの日本人渡航が可能となります。
マルタは地中海に浮かぶ小さな島国で人口が40万人ほどの小さな国です。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、英語圏であることから、多くの語学学校があります。イタリア、スペイン、ドイツ、フランスなどから近いこともありヨーロッパの学生に人気の留学先で、語学学校にはヨーロッパからの学生が多く在籍しています。
首都のバレッタは街全体が世界遺産に登録されており、ずっと見ていても飽きない美しさです。他にも「ハル・サフリエニの地下墳墓」「マルタの巨石神殿群」と2つの世界遺産があり、毎年多くの観光客が訪れる観光地でもあります。美味しいレストランもたくさんあり食文化も豊かです。海に囲まれているため魚介類が豊富で、オリーブオイルの風味を感じる料理がとても美味しいです。
そんなマルタ共和国は先月、Robert Abela首相が「7月1日から空港を開けて入国を認める」と発表をしました。
まず本日7月1日から入国が認められるのは次の22ヶ国です。
• Germany• Austria• Italy • France • Spain • Poland • Cyprus• Switzerland• Iceland• Slovakia• Norway• Denmark• Hungary• Finland• Ireland• Lithuania• Latvia• Estonia• Luxembourg• Czech Republic• Greece• Croatia
そして日本人は7月15日から入国が許可される見込みです。
