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社会人の留学とは

近年の社会人留学は多様でより魅力あるものになっています。
ひと昔前までは、大企業による派遣留学が主流というイメージでしたが、今や日本で働きながらスキルアップやキャリアアップを目指した短期留学、リフレッシュ目的の趣味や興味を極める留学、海外での就職を視野に入れたインターンシップなど選択肢もさまざま。
憧れの海外生活は想像以上に身近にあります。
より詳しく知って、自分らしい将来のプランニングに役立ててください。

キャリアアップ

留学を志す社会人の大きな目的の一つはキャリアアップ。
10~20代の若手から、30~40代の中堅、50~60代のベテラン社会人まで、留学はそれぞれの年代やキャリア状況にふさわしい経験や資格を得るチャンスとなり、思い描く未来への舵取りを容易にします。

若い世代で多いのは、異業種やさらにハイレベルな職場を目指し、軌道修正するための留学。
多国籍な環境や外資系企業を念頭に、英語でのビジネススキルを磨き、TOEICの得点アップを希望される方が多いですが、年齢的にもまだまだ余裕があるため、中には海外の専門学校や大学・大学院への留学を視野に入れる方も。
どれも充分な準備をして臨めば大きな成果が期待できます。

中堅やベテラン世代の方が日本で働き続けることを前提に、英語によるコミュニケーションや資格試験の得点アップを狙うなら、セブ島などアクセスの良い留学先やオンライン留学で集中的に学ぶのがリーズナブルで効果的。
今の仕事を続けながら有給休暇を利用して留学し、自信がついたところで転職につなげる方法もあります。
英語の習得と同時に多様な人種の中で働くことに慣れたいと、敢えてアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどの語学学校を希望される方も。
学校によっては社会人向けキャンパスや専用クラスも開設されていて、同世代の仲間たちと切磋琢磨できます。
ここでの情報交換がより充実した留学生活や有利なキャリアチェンジにつながることも珍しくありません。

海外の大学や大学院への本格的な留学は、費用や手続きの面でハードルが高いですが、実現し、卒業すればそのメリットは大きいです。
日本の一般的な大学と違い、日々の勉強は大変ですが、英語力だけでなく専門的な能力も著しくアップします。
また、長期に渡って異国で暮らすことに身に着くコミュニケーション能力や自信は計り知れません。

リフレッシュ

留学というと「学ぶ」というイメージがあるかも知れませんが、社会人にとっては理想的なリフレッシュの機会でもあります。
学生時代、長期休暇は友人や恋人との旅行が楽しみだった方にとって、就職後の休暇の過ごし方は意外に難しいもの。
職種にもよりますが、誰かと休暇の時期や希望を合わせて実現するのは想像以上に大変です。
しかし、留学なら一人でも参加でき、手続きも最小限で済みます。
内容も、「語学研修と各種アクティビティ」という従来型のプランはもちろん、「フランスの家庭にホームステイしながら家庭料理を教わる」、「ハワイの大自然に囲まれてヨガを体験する」、「イタリアでカフェ文化に触れる」など幅広い興味を満足させるものまで多種多様。
観光旅行と違い、留学仲間や現地の人との交流など新しい出会いがあるので、リラックスできるだけでなく、新しい知識を得て、互いに刺激しあうなど想像以上に多くの収穫があります。
その喜びは一度体験するとクセになり、同じ国に何度もリピート留学したり、一つのテーマに沿ってさまざまな国へ留学したりする方も。
留学先で出会った人々とは帰国後も交流が続き、長い付き合いになることも珍しくありません。
留学で得られるリフレッシュは一過性のものではなく、帰国後のライフスタイルにもポジティブに影響するのが特徴です。
自分にとって有効なリフレッシュ方法を知っているのは社会人にとっては大きな強み。
もちろん、友人や恋人とともにリフレッシュ留学というのもありで、観光旅行とは一味も二味も違う愉快な体験になります。

インターンシップ

留学をきっかけに海外での就職を検討する方も少なくない今、インターンシップはその第一歩として関心が集まっています。
海外でのインターンだけを斡旋する業者もありますが、未知の国でいきなり働くのはちょっと勇気が要ること。
その点、インターンシップを提供する語学学校へ留学すればワンクッション置けて安心です。
学校では、インターンシップ中に必要になるビジネス英語を中心に学べ、英文履歴書など必要な書類作成のサポートも受けられます。
海外では就職活動の際には推薦状が必須ですが、語学学校の先生に推薦状を依頼できて手続きもスムーズです。

インターンシップは各国で体験できますが、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどワーキングホリデーの制度がある国なら、年齢によってはそのまま現地で働くことも可能です。
国によってビザの取得方法や滞在可能な期間は異なりますが、インターンシップの成果次第でそのまま留まるという選択肢があればモチベーションもあがるもの。
長期に渡る海外での就業経験は、日本へ帰国してからの就職活動でもアピールポイントになります。

社会人が英語力やキャリアアップのために留学する場合、選択肢となる英語圏の国は数多くありますが、将来的に海外で働くことも考えるなら、インターンシップやその後の就労がしやすい国を選ぶのも現実的な方法です。
また、海外は就業の年齢制限がない国も多いです。
ベテラン社会人の方が会社の定年後の海外での再就職を考える場合、まずはインターンシップでその国の生活や就労環境を体験してみるのもおすすめです。

まとめ

今や留学は人生をさらに輝かせるチャンスとして、いつでも誰にでも手が届くものです。
広い世界のどこかにはもっと自分らしく働き、生活できる環境があるかも知れませんし、自分の能力の向上次第では今のキャリアがさらに楽しく充実したものになる可能性もあります。
海外での生活や多様な人々との交流を伴う留学は、語学力や専門性を高めるだけでなく、総合的な人間力を大きくアップさせます。
留学を上手に利用して、自分の人生をより豊かなものにしてください。

その場に行かないと、学べないことがある。

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