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年間20万円節約も可能!格安費用でカナダ留学する5つの節約術

英語圏であり、さまざまな国の多様な文化を取り入れているという背景から、多くの留学生が訪れるカナダ。アメリカへのアクセスも良く、一年通して比較的過ごしやすい気候であることから、初めて留学する人にもおすすめの国として知られています。
そして何より注目されているのは、他の国に比べて留学費用を節約できるところ。同じ英語圏でもアメリカやイギリスに比べると費用を安く抑えられるのも人気の秘密となっています。

ここでは格安費用でカナダ留学するための節約ポイントをまとめてみました。

シェアハウスを借りる

長期留学するのならホームステイではなく、シェアハウスを借りるのがおすすめです。
留学先での滞在方法というとホームステイをイメージする方が多いのですが、食事や洗濯といった身の回りのお世話を一任するぶん、滞在費はかなり高めです。実際にホームステイでかかる費用は滞在先によって異なりますが、平均して毎月600~800ドルほど。日本円で68,785円です。(2018年11月1日時点)

シェアハウスであれば家賃や光熱費はルームメイトと折半できるので、一人暮らしするよりも滞在費を大幅に節約できます。シェアハウスであれば、一人あたりの家賃は300~600ドル。日本円で51,589円です。つまり、シェアハウスに住むことで毎月17,196円、年間20万円近く家賃を抑えられます。
カナダにおいてシェアハウスに住むことは、ごく一般的なことでルームメイトの募集数も多めです。
ホームステイに比べると同居人にそれほど気を遣わなくて済むので精神的にも楽という声が多いようです。
なお、シェアハウスを契約する際は、必ず値段交渉を行いましょう。
日本では家賃を値切り交渉することはあまりありませんが、カナダではめずらしいことではありません。恥ずかしがらず思い切って交渉したほうがコスト節約につながります。

自炊の習慣をつける

格安費用でカナダに留学をするなら、自炊の習慣をつけましょう。
カナダは食料品や生活用品の物価が比較的安いので、自炊することである程度節約できます。
外食すると飲食代のほかにチップ代なども払う必要があるので、アパートメントやシェアハウスを借りるのなら自炊する習慣をつけましょう。

冬の時期に留学する

冬を狙ってカナダに留学するのも、節約術のひとつです。
日本からカナダに渡る際は飛行機を利用しますが、航空券の料金は時期によって大きく異なります。
ゴールデンウイークやお盆、年末年始などは繁忙期にあたるので航空チケットも値上げされますが、オフシーズンの場合は旅券も安くなり、交通費を節約することができます。

特に狙い目は年末年始が終わった後、1月中旬~下旬にかけて。ハイシーズンと比べると10万円ほど価格に差が出ることもあるので時期にこだわりがなければ冬場の留学がおすすめです。

なお、冬の時期は学費の割引が適用されたり、アパートメントやシェアハウスの賃料の交渉がしやすくなったりと、他の面でもいろいろなメリットがあります。

留学エージェントを利用する

言葉や文化の異なる海外に留学するにあたり、エージェントを利用する方は多いでしょう。
エージェントに斡旋してもらう案件はいろいろありますが、中でも学校契約に関しては、学費が割引になったり、定期券を安く購入できたりする場合があります。

学費はもちろん、留学生にとっては滞在先から学校までの移動手段も確保しなければならないので、定期券を安価で購入できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
ただ、滞在先に関してはエージェントを利用することで得られる恩恵が少ないので要注意。
留学に関する手間は省けますが、別途エージェント料が上乗せされることを考えると経済面ではデメリットのほうが大きいので節約したい方向けではありません。
今はオンラインサイトなどでも簡単に滞在先をリサーチすることができるので、留学エージェントの利用は学校契約だけに留めておいたほうがよいでしょう。

長期留学も視野に入れる

一般的に滞在期間が長くなればなるほど留学費用もかさんできますが、長期留学の場合、短期留学にはない割引制度が適用される場合があります。

一例を挙げると、一定期間の授業料を払えば、1ヶ月分の費用が無料になるといった優遇措置をもうけているところもあります。
とはいえ、割引目当てで長期留学して予算オーバーしてしまったら本末転倒ですので、滞在期間と費用のバランスを考えて選択するようにしましょう。

滞在先や留学する時期などをうまく選んで賢くカナダ留学しよう

同じカナダ留学でも、滞在先の種類や留学時期、エージェントを利用するシーンなどによって留学費用に大きな差が出ます。

何も考えずにエージェント任せにしたり、適当に滞在先を決めたりすると留学にかかる費用が大幅に増えてしまう可能性もありますので、自分でいろいろな情報をリサーチしてじっくり比較検討することをおすすめします。

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