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2026.03.10

フィリピンの物価は本当に安い?生活費や日本との比較・節約のコツを解説

フィリピンの物価は本当に安い?生活費や日本との比較・節約のコツを解説

「フィリピンの物価は日本の3分の1」と聞くと魅力的に感じる一方で、留学で大切なのは安さだけで判断しないことです。清潔さや安全性を優先する場面では、ローカル最安値より少し高めの選択になることもあります。

そこで本記事では、フィリピンの物価を生活費ベースで具体化し、食費・家賃・交通費などを日本と比較しながら解説します。フィリピンへの留学を検討している方は、ぜひお役立てください。

 

1.フィリピンの物価事情は?

フィリピン留学を検討し始めると、まず気になるのが「現地の生活費はどれくらいか」「想定よりお金がかかって困らないか」という点です。フィリピンの物価は全体として日本より安い傾向がありますが、どこまで安くできるかは、住むエリア・生活スタイル・安全性や衛生の優先度で変わります。

まずはよく言われる物価感と、その背景を整理したうえで、次章で食費や家賃などの内訳を具体的に見ていきましょう。

 

1-1.フィリピンの物価は日本の3分の1程度とされている

フィリピンの物価は、日本と比較して約3分の1〜半分と紹介されることが多く、特に外食・交通・住居で差を感じやすいと言われます。
ただし留学生活では、衛生面を優先してショッピングモール内の飲食店や、清潔さが担保されやすい店舗を選ぶケースも多いはずです。その場合、ローカル最安値の価格帯だけを前提にするとギャップが出ます。

また、円換算は為替レートによって変動するため、金額を確認するときはレートもセットで押さえるのが基本です。たとえば、1フィリピンペソ(PHP)=2.654円(2026年1月5日時点)で動いています。参考として、2025年末も2.63〜2.69円前後で推移する日が見られ、時期によって円換算はぶれます。

 

1-2.フィリピンの物価が安い背景

フィリピンの物価が日本より安い背景としては、発展段階の違いに加え、人件費(労働力コスト)の水準などが影響します。

賃金の目安として、フィリピンでは2024年のフルタイム労働者の平均月給が21,544ペソと報じられています。先ほどのレート(1PHP=2.654円)で単純換算すると、月あたり約57,200円、年あたり約686,000円ほどです。

出典:フィリピン統計局(PSA)「Occupational Wages Survey」

一方、日本の平均給与は460万円(令和5年分 民間給与実態統計調査)が公表されています。

出典:国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」

こうした所得水準の差が、外食・移動・家事関連などのサービス価格に反映されやすい点は、物価差を理解するうえでのヒントになります。

 

2.フィリピンの物価・生活費はどれくらい?日本との比較

ここからは、留学中の生活費を、食費・日用品・家賃(宿泊費)・交通費・娯楽費に分けて、価格感を整理します。数字は目安で、都市部かどうか、購入場所、生活スタイルで上下します。

※本章の円換算は、1PHP=2.654円(2026年1月5日時点)で計算しています。

 

2-1.食費

食費は「自炊中心か、外食中心か」「衛生面を優先して店を選ぶか」で差が出やすい項目です。留学では体調管理も大切なので、安さだけでなく、清潔さが担保されやすい店舗を基準にすると安心です。

項目 フィリピンの価格例 日本との比較
水(500ml) 約25ペソ~(約66円~) やや安い
果物(1kg) ※例:マンゴー 約250ペソ〜(約664円~) 大幅に安い
カップラーメン 約22ペソ~(約58円~) 安い
ローカルレストラン 約100ペソ〜(約265円~) 大幅に安い
ローカル屋台・食堂 約100ペソ~(約265円~) 大幅に安い
ファストフード 約250ペソ〜(約664円~) 同程度
高級レストラン 約1,200ペソ~(約3,185円~) 大幅に安い

※表の「ローカル屋台・食堂」は最安値帯の参考です。留学生は衛生面を優先し、モール内や清潔な店舗を選ぶ前提で予算を見積もるのが無難です。

 

2-2.日用品

日用品は、輸入品を選ぶと一気に割高になりやすい一方、ローカルブランドや現地スーパーを使うと出費を抑えやすい項目です。現地で調達できるもの・日本から持参したほうが安心なものを分けると、無駄買いも減ります。

項目 フィリピンの価格例 日本との比較
トイレットペーパー(4ロール) 39ペソ~(約104円~) 大幅に安い
シャンプー 128ペソ~(約340円~) 同程度〜やや安い
歯ブラシ 15ペソ~(約40円~) 安い
歯磨き粉 62ペソ~(約165円~) 同程度

 

2-3.家賃・宿泊費

家賃は生活費の中でもインパクトが大きい項目です。留学では学校寮や提携宿泊が含まれるプランもあるため、「家賃単体の相場」だけでなく、何が含まれるか(光熱費・清掃・セキュリティなど)も確認して比較すると安心です。

項目 フィリピンの価格例 日本との比較
家賃(1ベッドルーム・市内) 約25,000〜40,000ペソ(約66,350~106,160円) 同程度
ゲストハウス 約800ペソ~(約2,100円~) 大幅に安い
ホテル(中級) 約3,500ペソ~(約9,300円~) 同程度

 

2-4.交通費

交通費は安い傾向ですが、留学では「安さより安全」を優先したほうが結果的に安心です。特に慣れない土地では、メータータクシーや配車アプリ(例:Grab)など、料金が明確になりやすい移動手段を中心にするとトラブルを減らせます。

なお、電車は主にマニラ首都圏の交通手段で、エリアによっては使えません(セブ島など)。移動の中心はタクシー・配車・バスなどになります。

項目 フィリピンの価格例 日本との比較
電車 約13〜28ペソ(約35~74円) 大幅に安い
バス 約15〜30ペソ(約40~80円) 大幅に安い
タクシー(初乗り) 約50ペソ(約130円) 大幅に安い
レンタカー(乗用車 ドライバー付き) 約3,400ペソ/1日(約9,000円) 安い

 

2-5.娯楽費

娯楽費は、予定を詰め込みすぎると膨らみやすい一方、上限を決めておけばコントロールしやすい費目です。週末ごとに「今月の娯楽費は上限いくら」と枠を作ると、気持ちよく節約が続きます。

項目 フィリピンの価格例 日本との比較
映画 約300ペソ~(約800円~) 大幅に安い
ボーリング 約210ペソ〜(約560円~) 安い
ビリヤード(1時間) 約300ペソ〜(約800円~) 同程度
SPA(1時間) 約1,000ペソ〜(約2,700円~) 大幅に安い

 

3.フィリピンで生活費を抑えるためのコツ

生活費を抑えるコツは、毎日の固定費・準固定費を先に整えることです。生活費を抑える具体的なコツとして、以下の3つがあります。

  • 食事を学校内で済ませる
  • ローカルブランドの日用品を選ぶ
  • 留学保険や海外旅行保険に加入する

たとえば、食事は外食を増やしすぎず、学校内の食事や学校近くの清潔な店舗をうまく使うと出費が読めます。日用品は輸入品を避け、現地のローカルブランド中心にすると継続的に節約できます。さらに、万一の病気やケガに備えて留学保険・海外旅行保険は必ず加入し、想定外の大きな出費を防ぎましょう。

 

まとめ

フィリピンの物価は日本より安い傾向があり、「3分の1〜半分程度」と言われることもあります。ただし留学では、衛生面や安全性を優先して店や移動手段を選ぶ場面が多く、ローカル最安値そのままで生活費を組むとギャップが出ます。食費・家賃・交通費などの目安を押さえたうえで、円換算は為替(例:1PHP=2.654円)によって変動する前提で、少し余裕を持った予算にしておくと安心です。

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