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ECC海外留学センター LET‘Sホーム 中学・高校留学とは? | 現地レポート | アメリカ私立高校留学【2年目】

アメリカ私立高校留学【2年目】

鎌田莉穂さん バーモント州 Burr and Burton Academy 2014年9月~現在留学中 2年目

2014年9月出発、現在卒業目的でアメリカ留学中の留学生のリアルな声をお届けします!莉穂さんのアメリカでの生活は、日本での生活とどのような違いがあるのでしょうか?

【1年目と違うところ】

やはり、一年目と大きく変わったことは、アメリカでの生活に慣れました。去年は、何をするにもおどおどして、どうしようどうしようといつも誰かに助けを求めていましたが、今年は、英語も日常会話程度は何も困らず、自分がしたいことをしたいときにやっています。それから、一番大きく変わったことは、現地の友達が増えました。今年は、固定(日本でいう”いつメン”)の友達ができ、お昼ご飯をいつも一緒に食べたり、週末には、その子の家に遊びに行ったり、映画を一緒に観に行くようになりました。また、学年が一つ上がって、勉強のレベルも上がったので、授業についていくのも、宿題をするのも手こずるときもありますが、その友達が手伝ってくれたり、寮母さんが手伝ってくれたりするので、なんとか乗り越えることができました。

【今年取った科目】
1学期 2学期
A. Biology A.Dance
B. B.Pre Calculus(数学) B.Spanish
C.Music C.History
D.English D.English
E.Vocal music E.Vocal music
【参加して楽しかったイベント】

参加してよかったことは学校のスポーツチームです。今年は、ダンスチームとソフトボールチームに参加しました。毎日放課後ダンススタジオや、ソフトボール場に通いました。ダンスは週に1度、ソフトボールは週に2度ほど試合があって、それに向かって友達と練習を毎日するのはとても楽しかったです。実は練習というのは名ばかりで、友達たちと集まってただおしゃべりをしただけの日もありました笑。ですが、チーム戦ということもあって、チームのみんなとはとても仲良くなり、友達もたくさん増えました。
それから、Gawlic Awardsに参加したことです。Gawlic Awardsというのは、うちの学校のアカデミー賞のことです。生徒たちがショートムービーや、ドラマのオープニング、ミュージックビデオなどをそれぞれに作って何作かがその賞にノミネートされます。そして、そのパーティーで、どの作品が受賞されたかが、発表されます。私は、ゲストダンサーとしてそのパーティーに招かれたのですが、そのパーティーがテレビで観ていたアカデミー賞ほどのクオリティーでとても驚きました。日本ではなかなか経験できないことだなと思い、参加してよかったなと思いました。

【テストのこと】

うちの学校では1つの学期に2回(中間テスト、期末テスト)、年に4回の大きなテストがあります。日本の高校生に比べてびっくりするぐらい数は少なく正直とても楽です。しかし、1学期に2度しかないということで、ものすごく範囲が広く、覚えることもたくさんあるので大変さはあまり日本の高校生と変わらないかと思います。その上、その得点が成績に多大なる影響を及ぼすため、生徒たちはそのテストのためにたくさん勉強をします。日本と大きく違うところは、英語や社会のクラスでは、日本で受ける”テスト”ではなくテストの代わりに、論文を提出したり、プレゼンテーションしたりすることが多いことです。個人的には、プレゼンテーションは、将来仕事で役に立つこともあると思うので学校で練習できるのはとてもいいなと思います。

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その場に行かないと、学べないことがある。

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