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ECC海外留学センター LET‘Sホーム 中学・高校留学とは? | 現地レポート | アメリカ高校交換留学【2015年11月】

アメリカ高校交換留学【2015年11月】

江﨑和貴子さん イリノイ州 2015年8月~

2015年7月下旬に出発し、現在アメリカで高校交換留学を満喫中の生徒さんのリアルな声をレポートします! 今回は第三回目をお届けします。渡米して4ヶ月経った生徒さんは、日々どのようなことを経験し、感じ、留学生活を送っているのでしょうか。

【アメリカでの生活について】

ここの土地に来て2か月半経ちました。ここまでアメリカ生活とてもエンジョイしています。アメリカの高校は各クラスにアメリカの国旗が掲げてあり、毎朝ホームルームの時間に胸に手を当て pledge of allegiance (忠誠の誓い)をいいます。スポーツの試合の前は国歌斉唱します。学校内の設備で一般的な日本との違いとしては体育館は体育で使うのと、集会などで使うときのためにbleacherといって観覧席があります。生徒が先生の部屋をクラスごとに行き来します。休み時間は3分しかありません。廊下にはロッカーがずらーと並んでおり今までの卒業生の写真がかざってあります。

【パーティーについて】

今月は友達の誕生日パーティーやバレーボールクラブのパーティーがありました。こちらのパーティーはたき火をたくことが多く、たき火でホットドッグを焼いたり、スモークを作ったりし、たき火をかこって団らんします。広い土地で自然も多いからこそです。

【留学団体の旅行について】

留学団体のCHIの旅行がありました。Six Flagsという遊園地に一日中いました。家に着いたのは夜中の2時でした。なぜだか行く前は緊張してたのですがバスに乗ってからは、席の近くの子たちとうちとけ帰るころにはみんな仲良くなってました。ロシア、モンゴル、ドイツ、韓国、タイ、中国、スロバキア、イタリアなど世界各国の留学生に会いみんな各国の文化やアメリカでの生活の話しをしたりして盛り上がりました。何か国語もしゃべれる子や日本にいったことがある子もいて新鮮でした。留学生という同じ境遇ということで意気投合することも多く、これからも様々なイベントがあるのでまた会うのが楽しみです。

【ハロウィーンについて】

秋のビッグイベント、ハロウィーンがありました。家ではパンプキンに模様を彫りました。学校ではハロウィーン前の一週間、テーマに沿った服を着ました。その週の金曜日にはコスチュームコンテストもあり自分はかかしに変装しました。麦わら帽子の用意やメイクもホストマザーがしてくださいました。そして夜6時から8時ころまで車で町を回ってトリック オア トリートをしました。12歳以下の子供たちがほとんどなのですが、その中に混じりとても楽しみました。町の半分以上の家が参加していて大量のキャンディーをもらいました。日本には家々を回る文化はないのでとても新鮮でした。

【ホストファミリーについて】

私のホストファミリーは私を家族の一員のように受け入れてくれていると感じます。ホストファミリーは休日も何かしら予定があります。ホストファザーのお母さんはよくお菓子を作って持ってきてくれたり、かわいい衣類を買ってくださったり… こまめにお礼を言い感謝の気持ちをしっかり表すようにしています。今月はそんなホストファミリーに酢豚を夜ごはんに作りました。日本から送ってもらった酢豚ソースを使ったのですがとても好評でした。

【バレーボールチームについて】

私の所属するバレーボールチームがトーナメントで28年ぶりにsectional というステージに進むことができました。私の学校はとても人数の少ない学校なのに、生徒数の多い学校のチームに勝ったということはすごいと思います。試合後、試合先から町に帰ると私たちは1台の消防車に乗せてもらい、消防車がサイレンを鳴らしながら町の中を走りました。町の人たちは歩道に出てきてみんな祝福してくれました。小さい街だからこそできるいいイベントでした。

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その場に行かないと、学べないことがある。

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