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お勧めメルマガ065号
発行日:2019年10月01日(火)10:00
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◆ 目次 ◆
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1. NZeTA
2. 冬休み・春休み 海外英語研修ツアー
3. ECCジュニア教室ツアー
4. バックナンバーのご紹介
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1.┃ NZeTA
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こんにちは。ECC海外留学センターです。
今日は電子渡航認証のお話しを少々。
ニュージーランドが新たにNZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)とIVL(International Visitor Conservation and Tourism Levy)を導入します。本日、10月1日以降、日本を含む対象国籍者が観光等を目的にニュージーランドへ入国する場合には、事前にNZeTAの手続きを行う必要があります。NZeTAは文字通り電子渡航認証、IVLは観光税となります。観光税は観光インフラの整備と自然環境保護に役立てるとのこと。 ちなみに料金はNZeTAモバイルアプリの申請費用はNZD$9、オンラインの申請費用はNZD$12。 観光税はNZD$35です。観光税は「結構な金額を徴収されるなぁ」というのが個人的な印象です。
近年の世界情勢の変化から、渡航の際に電子渡航認証が必要な国が増えてきました。古くはオーストラリアがETAS(Electronic Travel Authority System)を1994年に導入、アメリカはESTA(Electronic system for Travel Authorization)と呼び、2009年1月から導入、カナダがeTA(Electronic Travel Authorization)と呼び、2016年3月より導入しています。
また、ヨーロッパではETIAS(European Travel Information and Authorization System)という電子渡航認証制度が2021年より導入されることが決定しています。
昨年12月1日のメルマガで「Japanese passport now world’s most powerful」というトピックで紹介した通り、日本人は事前のビザ申請なしで、パスポートだけで行ける国がたくさんあります。しかし、今後は「ビザはいらないけど、渡航前にオンラインで必要情報を入力し、認証をとってから」という国が増えていくのかもしれません。安全のためには仕方ないのかもしれませんが、面倒ですね〜。
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2.┃ 冬休み&春休み ECC海外英語研修ツアー
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小学生・中学生・高校生のための冬休み・春休み海外英語研修ツアーは好評募集中です。
http://www.lets.ecc.jp/purpose/group-tour
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3.┃ ECCジュニア教室ツアー
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教室ツアーも好評募集中です。
http://www.lets.ecc.jp/teacher/class-tour
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4.┃ バックナンバーのご紹介
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このメルマガは2012年の10月から不定期に発行していますが、これまでのメルマガ記事をいつでお読み頂けるようにしています!
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